大阪屋 たてものブログ

ミニ焚き火 2025.11.19

☆令和7年11月19日水曜日の休日は、曇り時々晴れの天気で、日中で12℃くらいが最高気温でした。久々にBBQ会場に行って、ミニ焚き火をして来ましたよ。

ちょうど、仕事が一段落して実にキリのよいところなので、一旦リセットしようと考え、このミニ焚き火を意図して入れました。結論から言うと、実に心地よかったです。

小さめの20ℓのディパックと手提げバックひとつです。

できるだけコンパクトに、機材をまとめてみましたよ。

セッテイングはこんな感じ。椅子は、トータルで5~6個は破壊し壊しているので、タイプの違う丈夫なモノを使ってみました。

いつものミリタリーグリーンのシートは、家に忘れて来ました。このままで続行します。ここの芝生が良いので、あまりシートも必要な感じはしませんが…。

ここに到着する時間が、ちょうど12時頃になりますので、まずは昼食のカレー麺を作るために湯沸し、お茶もティーバッグで作ります。

湯沸しの間に、ミニ焚き火の準備をします。

事前にホームセンターコーナンで、木材の端材を袋詰したモノを購入し持参しています。このBBQ会場はよく整備されており、枯れ枝等は少ないので注意が必要です。もちろん、直火は禁止です。

メインのお弁当が、ローソンで30円引きだった、「だし巻き玉子と高菜明太」です。

正面を見ると、いつものBBQ会場のこの景色です。

「だし巻き玉子と高菜明太」 の蓋をOPEN! 美味しそうです。

すべてが揃いましたので、いただきま~す。 ・・・ご馳走意様でした。

それではミニ焚き火を開始します。本日の焚き火台は、いつものTOKAS STV-12です。

私的にミニ焚き火台のベスト3を上げると、3位がこのTOKAS STV-12です。一番使用頻度が高いです。

2位がBushbox Poketstove(西ドイツ製)日頃は中華製のパチモンを使用して、固形燃料燃焼台として使用することが多いです。

1位がFirebox nano(アメリカ製)で、1番ガス化して使用していますが、焚き火台としての使用方法も種々あり、その考え抜かれた設計には驚きを禁じ得ない感じです。

すでに3台もの好きなミニ焚き火台が存在している事が、とても嬉しいです。ゆっくりじっくり、自在に使いこなして行きたいです。

いつもの期待通りによく燃えてミニ焚き火を愉しませてくれました。

今日は、特別に、簡単にタープを張りましたよ。

これもボーイスカウトの少年時代に戻って、タイムマシーンが作動するか否かを確かめるべくやってみました!

ブランド名はHELIKON-TEX製で、タープ本体のサイズは、200cm×250cmで、色柄はUS WOODLANDです。重量は448gの軽量です。

本当はもっとシワなしで、ピッシッ!と張りたいのですが、このタープの生地が柔らかく引っ張りの強い力には弱いみたいなので、そこそこで妥協しています。

初張りなので、ガイロープ(張り綱)、支柱、ペグ等の組み合わせや、細かい調整が必要ですね…。

三角タープの下には、シートを引いて寝袋でも広げれば十分に寝ることが出来そうです。2名は寝るスペースが確保出来そうな感じです。

少年の頃の冒険、探検のワクワクが蘇る感じが凄くしました。色々と試してみているのですが、これもアンチエイジングといえばアンチエイジングなのでしょう。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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