☆遅れて届きました『トークス チタニウム ポット 750ml ベイルハンドル付き POT-750-BH』です。これは先日「ナイフとウッドストーブ」でご紹介させていただきましたウッドバーニングストーブ STV-12を 見事にピッタシ!にスタッキングできる、おそらく専用設計されたものと思います。スタッキング状態から展開してみますよ。取り出しました。ハンドル系統の稼働は堅めで固定されるので、グラグラやブラブラせずに使い易そうですよ。正面から見るとこんな感じです。初めて使用するトークス製品です。実際の使用時の状態です。
色はご覧のとおり、つや消しのチャコールグレーで、エスビット製品の色に近いでしょうかねぇ~。また、チタン製ですから火入れすると美しくブルーに焼けるみたいですし。
こうして細部をじっくり見るとトークス製品もなかなかの工作精度じゃないでしょうか。大きな鍋ではベイルハンドル(吊り下げつる)は多いのですが、この小さなクッカー(ポット)鍋にベイルハンドルが付いているなんて、いかにも「焚き火でっせ!」みたいな雰囲気が演出され、とても楽しいですよね!
この「ウッドバーニングストーブ STV-12」+「チタニウム ポット 750ml ベイルハンドル付き POT-750-BH」は、この手の製品の中ではなかなかシステマチックな、美しく機能も優れたスタッキングの組み合わせではないでしょうか。
あっ、そうそう、クッカー(ポット)鍋の記事をこうして書いていたら懐かしくボーイスカウトソングの『10種野営料理法』を思い出しました。(笑)
ソングも実に沢山あってバラエティに富んでいて、私もそうなんですが、道徳的、宗教的に光を感じさせてくれる『光の路 』は好きな方が多いですよね!
さて、いつ持ち出してテスト使用してみましょうかね・・・。
マニアックなウッドストーブとクッカー(ポット)鍋の組み合わせで、参考になる方は少ないかもです。(苦笑)が、好きな方は好きなので検索をかけて見に来られる場合も多いので、何らかのご参考に、よい刺激になれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
おまけ。
その個体によって多少の誤差はあると思いますが、私が測ったウッドバーニングストーブ STV-12の1番内側の寸法です。このスペースにさらに必要なモノを、無駄なく上手にスタッキングするとよいですよね。(笑)