☆野外で愉しむ珈琲セットの再構築を始めましたよ。かれこれ10年ぶりくらいですかね?何かと陳腐化も激しいので、最低限の軽量な道具で、全面的なリニューアルというか「珈琲セットの再構築」です。
基本、一度に1人前の珈琲、紅茶、ルイボスティー(アイスを含めて)等を作れる。また、一度に1人前のカップヌードルくらいのお湯が沸かせるのみ可能な、完全ソロ専用のUL(ウルトラライト)用途の珈琲セットです。
こんな感じにコンパクトにまとまっています。
ケース(袋)から、少し出して見ると、こんな感じです。
ガスバーナーのBRS3000-Tに火を付けてみるとこんな感じです。CAMPING MOONのガスキャンドルランタンのガスタンクを(暫定的に)使用してみました。
チタンカップは、Boundless Voyage のチタン マグカップ 200ml 300ml 450mlで、日本製のスノーピークのそれの中華コピー商品ですが、スノピと違って、それぞれにカップの蓋と黒網の収納巾着袋が、はじめから付属で付いているので、別途、それらを購入するより、確実に割安になるのでBoundless Voyageを採用しました。少々、キツキツではあるものの、すべてのカップの蓋をして、450ml内にスタッキングできるのもかなりの利点ですよね! 元々、巾着袋の紐は赤だったので、それはOD色の紐に付け替えました。
また、これらのカップの使い分けですが、450mlで湯沸し、200mlでホットコーヒーを150mlくらいで作り、300mlには冷蔵庫の氷を一杯入れて、そこに200ml弱のドリップコーヒーを淹れると、アイスコーヒーが美味しく出来上がります。そうした理想的な使い分けができることが特徴ですね!
珈琲豆はいつものヒロコーヒーの「オーガニックブレンドいながわ」で、手動ミルで挽いた豆を、100均のプラの円筒形のミニ容器に2回分を入れて携行します。黒のドリップペーパーフィルターケース(ホルダー)と、ペーパーフィルターも同じく安価な100均のモノです。ドリッパーは、MUNIEQ Tetora Dripです。
ホット、アイスともに無敵というか、万能に近い美味しさを味わっています。私的には、酸味の無い深煎りアイスが中心ですが。この記事を書きながらも、アイスのいながわを頂いています。本当に、マジで美味しいですよ。
SOTOのフィールドホッパー・A4サイズのテーブルに、すべて乗るようなサイズ感で考えています。もちろん、「ミニ焚き火」にも連動させて強化して行く予定です。現在「ミニ焚き火」の方は、時間が取れずで野外に行けていませんが・・・。
こうした珈琲セットの愛着の持てる小道具を揃えて、豊かな珈琲タイムを演出し、「反省」→「瞑想」→「祈り」の質をさらに向上させたい!と考えています。また、教学も「聞慧」→「思慧 」→「修慧」の質も、飛躍的に上げていきたいと考えています。
ただし、誤解のないように、天狗の煽り的にはではありませんよ。実際には、地味なことの積み重ねが特に大事だと思いますが。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
CAMPING MOONのガスキャンドルランタンのガスタンクとガスバーナーのBRS3000-Tの組み合わせ、なかなか良いですよね。
私も最近入手できたので、同じような組み合わせをつくって見ました。結構使っていけそうだと思っています。ちなみに私の計測の結果ですと容量は15gくらいでした。
ポタポタのび太様
コメントの書き込み、ありがとうございます。15gってガス燃料の容量の計測までなされて、ポタポタのび太様は、自然体に魅せての実はその道の達人でいらっしゃいますよね。私的にはガスの詰め替えがめんどくさくなって、結局は、110のOD缶使用になるのではないかと思いますが、しばらくはCMのガスキャンのガスタン+ガスバBRS3000-Tで使ってみます。
私は他に持つ道具がありますので、普段はアルコールを中心に考えています。でもこちら(CMのガスキャン)は結構重量はありますがその小ささが魅力で、つい気まぐれを起こしました(笑)。
ご挨拶が後になってしまいましたが、こちらの記事を時々参考にさせていただいていました。これからも時々寄らせていただきますね。よろしくお願いいたします。
ポタポタのび太様
ポタポタ時々記を少し拝見させていただきました。やはり、アルスト使いでいらっしゃるんですね!その性質もちゃんと記載されていて、軽やかな気分になるような記事で心地よかったです。こちらこそ、本当に、よろしくお願いいたします。