大阪屋 たてものブログ

Esbit(エスビット) ステンレスストーブ CS75S

R1021060-2☆ソロのアウトドアーグッズも少しづつですが増えて来ています。最近のお気に入りは『Esbit(エスビット)』の製品です。ポケストに代表される、何というか、おじさん好みの泥臭い無骨な製品に心惹かれますね。

今回はその中でも「シンプルイズベスト」と呼ぶに相応しい、携帯性抜群の『ステンレスストーブ CS75S 』をご紹介いたします。R1021063-2左側がバーナーパッド(小)で、このサイズが12cm×12cmです。これとほぼ同じサイズの右側のナイロンの袋に、ステンレスの「板」3枚と「丸皿」1枚が入っていて、組み立てて立体にして使用する製品です。R1021057-2エッジには多少のバリがあるので、軽くサンドペーパーでバリを落としました。組み立てた後、上からみた写真です。中央の「丸皿」に固形燃料を置いて使用します。R1021066-2まぁ、ポケストと同じ機能なんですが、やはりこのデザインが美しいんですよ。すでに火入れして、何度かお湯を沸かしてテスト使用を始めています。R1021054-2Esbit(エスビット)のワンポイントロゴも控え目であり、しかも、火に炙られ焼け色がついて見にくくなる位置にあり、自己主張感や目立とうとする気配は一切なし。(笑)

そこがまた渋カッコイイところで、それを入れる袋のロゴも白ではなく灰色で、しかも、刺繍をほどこしているほどの拘りようです。R1021075-2トランギアの0.9リットルのケトルをのせて、横から撮ってみたところです。

機能面での実用的には「五徳」と「風防」も兼ね備えているような合理的な構造になっていて、まさに野外での使用向きといえるのではないでしょうか。R1021081-2そして、固形燃料以外にアルストガス化でも使用可能です。上の写真のようなガス化の場合は「BULINアダプター (トランギアストームクッカー互換)」で画像検索をかけてみてください。ただし、「丸皿」のツメにかかるところは2ヶ所のみ固定ですが、それでも十分に使用は可能ですね。ポケストでは不可能なガス化使用OK!は、実用性能が飛躍的に上がるので、このステンレスストーブの付加価値が高まるのは間違いありません。

「美と降魔」をテーマに考えるようになってから、美意識というのでしょうか、やたらモノのデザインの美しさにも強い関心を持つようになって来ています。

物欲に囚われるのは論外なのでしょうが、シークレットシフター的に愛着の沸く好きなデザイン、洗練された美しいプロダクトデザインのモノを厳選し、それにサポートされるというか、お気に入りの愛するコモノたちに囲まれた日常生活も、何か心地よい感じが凄くしますよね!

特にティータイムなどで、心豊かなひとときを演出してくれるのかも知れませんね。

そういった意味では、私的に『Esbit(エスビット)』製品が、注目の的になっている今日この頃です。時間が取れれば、まずは『ステンレスストーブ CS75S 』を野外に持ち出して、使いこなしてみたいと思います!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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