
☆令和7年8月17日(日曜日)お盆休みの最終日に、「成功をつかむ発想法」を初めて手にしました。明らかに、四正道の愛、知、反省、発展の「発展」の書籍ですね。今から読み始めようとするところですが、パラパラパラっと書籍をめくっていて直感的に、一番最初に目に着いたところを書き出してみましたよ。
大事なことは、数多い情報のなかから「心の糧」になるようなものを見つけ出して、「自分自身の成長につながるけれども、同時に、他の人の心の栄養になるようなものを見出だす」というようなことではないかなと思います。そういうことを知らずして、ハウツーもので、「どう情報を処理するか」とかいうことばかり夢中になっているような人は、残念ながら、私にはあまり徳を感じられないところがございます。
そのなかから、やはり、”砂金”を見出してくる力が大事なのです。
数多くの情報のなかから砂金部分を見いだすためには、やはり、「世の中への愛」みたいなものが必要なのです。「多くの人々を愛している心」が必要で、その愛の力があれば、この砂金が、まるで砂鉄のように磁石に吸い付けられてくるわけです。
多くの人々のお役に立ちたい、あるいは多くの人々によりよい人生を歩ませたい――そういう希望を持っている人のところには、そういう智慧が引き寄せられるように集まってくるということです。
そのへんを持っていない人には、要するに、自分の利益のためだけに、あるいは、ほめられたいためだけにやっているような人には、そういう力は働いてこないということを言いたいと、私は思っています。(成功をつかむ発想法 P126の3行目~P127の終わりまで)
そうなんです、”砂金の話”なんですが、「願いが叶う心の法則」ナポレオン・ヒルの霊言(会内経典)のP47の4行目~P52にあるような、「気づき」という名の砂金を集めていくには「愛」が必要なのでしょう。
ハウツーもの的な情報処理に夢中になっても、徳は発生しない。愛があればこそ、「気づき」という名の砂金を見出だせる。ということなのでしょう。
当、フォトログでいうと、たとえば、安売り日本一のスーパー・ラムーの記事なんかが、それに当たる、または近い感じなのでは無いかと思います。
今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※おまけ。 スーパー・ラムーの記事(順不同)
単なる、ハウツーもの的な食レポでは無くて、スーパー・ラムーの経営者の「愛」を感じなから、その商品を、感動と共に心から味わっている。そういう気づきを得ている。出来る事なら、他の人にもそれを味わって貰いたい、気づいて頂きたい!と、いう気持ちが強く働いている。と、いうようなことです。