
☆久しぶりに午後から、マウンテンバイクでポタリング。本日、令和7年4月21日月曜日、天気は晴天の自転車散歩のお供は、「RICOH GRⅡ」を選びましたよ。
ちょうど、千本松渡船場に着いた頃に、第八天神丸(ガット船)が川下よりやって来て、目の前でUターンするところでした。と、同時に、別のガット船が川下に向かって航行中です。
いつもながら思うことは、こんな近場(自転車で15~20分程度)で「船舶」の複写スナップ撮影が気軽に愉しめるなんて、本当にありがたい限りです。渡し船の小さな小さな数分の舟旅も含めて、何かしらの気分転換にはもってこいですね…。
GRⅡのクロップ47mm(35mm換算相当)にて、ポジフィルム調で撮りましたよ。このポジフィルム調は、まだ、見た目に近いですよね。

渡船のちづるに乗船中。(西成は南津守側から)
冒頭の写真の川下に向かう船舶、第十八宝祥丸(ガット船)が、目の前を正に通り過ぎて行きました。
画像を拡大してよく見ると、第十八宝祥丸の真ん中辺に、腰をかがめたおじさんが、ホースで水を撒いていますね。何か汚れを流しているのでしょうか? ブリーチバイパスで。

渡船上から見る第八天神丸(ガット船)です。何度も何度も登場していますので、本当に何か、知り合いに久しぶりに会ったような、少し懐かしい不思議な感じがします。 クロスプロセスで。

対岸の大正は南恩加島側から、手前の渡船は、予備船で休息中のはるかぜ。

このクロスプロセスの色調も、雲一つない快晴から来るシュール感が、強く漂うのがよいですね!

時折、カーブミラーを無性に撮りたくなるのですが、本日はこの様な感じで…。クロスプロセスからモノクロ調に変換してみました。

いつも「八重桜」を撮っていた公園が、電設工事とかやらで、見事に「更地」になっていました。さて、その後はどうなるのでしょうか?クロスプロセスで撮りました。

老朽化した団地の解体中に出くわしたので、すかさず1枚記念に…。
よく見ると専用の重機で、鉄筋コンクリート造のコンクリートが壊されて、鉄筋が現れて剥き出しになって来ています。こうした乾いた感じの被写体には、ブリーチバイパスがよく似合います。

泉尾商店街(南口)前の横断歩道の地面には、横断歩道のマーキングが無く(横にはある)て、お買い物の生活道路として、多数の自転車が一斉に行きかうので、その様子をついつい撮ってしまいます。クロスプロセスで撮りました。

ラムー北津守店の PAKU PAKUさんで、ソフトクリーム(ミックス・チョコ&バニラ)¥100円を注文。安くて美味しいし、身体がクールダウンするのでよいです。
(ソフトクリームの形が気に入らなかったので、写真を取り直し4月24日分に差し替えました。カメラをNEX-5T+16~50mmに持ちかえて撮影しました。)トイレもあって小休止には最適ですね!時にはお買い物も…。
もう、すでにツツジが咲き始め(撮ってはいませんが)て、初夏に向かう爽やかな季節感が肌で感じられます。

確か、ここは元駐車場だったような。奥の校舎は北津守小学校ですね。この「更地」には何ができるのだろう?。クロスプロセスで。
やはり、GRⅡはシュールな被写体に向く「色調」(ブリーチバイパス・クロスプロセス )なんでしょうね。あらためて、そのように感じました。
ワイシャツの胸ポケットに無造作に突っ込んでおけば、イザ!これだ!という、被写体が現れたときに、すかさず片手で取り出し、片手で操作して即撮れる。気軽にかつ、確実に撮れる。と、言う意味において、GR以上の信頼できるAPS-C撮像素子のコンデジ(スーパーサブカメラ)は無いでしょう。これも、あらためて、そのように感じました。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。