大阪屋 たてものブログ

続々・新しい自転車

☆令和6年11月29日金曜日の午前中ですが、「続々・新しい自転車」ということで、記録に残しておきたいと思います。これで新しい自転車に関する話は、完結終了です。「単に新しい自転車を購入して喜んでいるだけとちゃうん。」と、思う人もいらっしゃると思いますけれど、

全然、それなしの100%かと言われるというと、10%や20%はそうかも知れませんが、そこによろこびを感じている訳ではないということを、自分のための覚え書き風に、書いておきたいと思います。

愛機のFujiX-E4(APS-Cレンズ交換式デジカメ)は、天御祖神様から授けて貰ったカメラだから、明らかによろこびの質が違いますし、一部、その時に記事を書いたこともありますが、残念ながら、公開できずに書けなかったことも沢山ありましたので、それは間違いない。と、思っています。

今、よく使っている11年前に発売された、オールドデジカメ、中古で購入したSonyNEX-5T(APS-Cレンズ交換式デジカメ)もαシリーズということで、始原の神、アルファ様の名前を語源としているので、Sonyαシリーズの現役引退させたデジカメたちも、処分せずに手元に残すようにしましたし、そうした種々の出来事が重なって、まず間違いない。と、確信を持っています。

それらの例に倣って、この「ロッキー山脈 魂10」(和訳)の新しい自転車もジョン・レノンさんが選んでくれたに違いない。と、密かに思っていて、でないと直感即決で買う。というのも難しいので、それ(目に見えないところの働き)が不思議と嬉しくてたまらない感じがしているのです。乗り続けて、それは単なる思い込みかをじっくり検証をしていこうと思いますが、そういう意味でよろこびを感じているということです。

今回、使用の挿絵的写真は、「続々・新しい自転車」 同日、午前中に、ラムー北津守店さんのパクパクさんに行って、たこ焼きを買った時の帰りの空の写真と、たこ焼きの写真です。このたこ焼きについて別途記事を書く予定(笑)をしていますので、1パック¥100円で6個入りで、ひとつの玉が大きく食べ応えがあります。

話を元に戻しますが、

前回の「続・新しい自転車」で書いたことの補足をどうしても残しておきたい!と思いましたので、「続々・新しい自転車」を書く動機となったものです。

昔から、よきアイデア、よき思いつきを得る場所として、一般に、馬上・枕上・厠上(ばじょう・ちんじょう・しじょう)と、言われていますが、それを現代に置き直すと

①何らかの乗り物の移動中。

②寝床(布団やベッドの中)で。

③トイレの中で。

ということになると思います。

それに、④入浴中。をプラスする人もいるようですが、それらの中で、自分なりに試行錯誤してみて、どこでよきアイデアやよき思いつきをするのか?を長期間にかけて検証してみて、自らの正命(ライフスタイル)の中で、意図してそれをどう組み込み、習慣のひとつとして確立するのか?

自己確立のひとつということなると思うのですが、 それが、①何らかの乗り物の移動中。で、 私的には、自転車での移動中(ゆるポタ)に1番多く「閃き」があることが判明していて、それを、今、積極的に使おうとしています。

「続・新しい自転車」で述べましたように、

「映画二十歳に還りたい。」のタイムマシーン発想を、自らが実際にやってみて体験し、そのメカニズムで気づいたことは、「少年の頃の純粋さ」= 純粋なエル・カンターレ信仰に近い状態、つまり、仏教でいう無我、無私、透明、キリスト教でいう、従順、服従、敬虔と呼ばれる徳目を実践することで、波長同通の法則によりハイヤーセルフに繋がること(HSの教団の行事では「復活の祈り」がそれに相当)を指し、

60歳前の還暦を来年に迎えるおじさんの知恵でもって、昨今の各種「共業」に対処し、特に正業(自らの三次元仕事)によって、その悪影響を最低限に止めて、間違った倫理観、道徳観、邪見(じゃけん)等から、一定の距離をとって智慧のある対処を確実にする。ということです。

反省のための反省などでは無く、正しい判断をするための「正思」で、真説・八正道で自己変革をする。と、その考えを明確にしています。HSでは「反省なければ発展なし」や「反省から発展に繋げる常勝思考」と、耳にたこが出来るくらいに聞いていますので…。

もっとハッキリ言うと、芥川龍之介さんの「蜘蛛の糸」的に、ジョン・レノンさん的「救済の糸」が、HSの映画や楽曲で悟性や感性に響くような「救済の糸」が下されているということです。

たとえば、書籍となった経典を読む(理性や知性に磨きをかける)のが苦手な人でも、映画や楽曲で学ぶ手段も与えられ、垣根が低く大衆的なところが、愛や慈悲だと思います。

蜘蛛の糸的に、本当は何人でもぶら下がっても切れることはありませんが、自分だけが助かれば良い等の自己中心的な考えに囚われて、地獄の法(閻魔の法)の「六大煩悩」(貪、瞋、痴、慢、疑、悪見)に引っ掛かり、そこから抜け出せず自覚もない人は、自然と救済の糸が切れ、奈落の底に、落ちてしまうものなのかも知れません。

安くて美味しいたこ焼き1パック6個を昼食にして食べました。懐にも優しいので、本当にありがたいです。これも救済のひとつでしょうね!何かと物価高騰の昨今で、お米まで驚くほどに値上がる状況ですから、この値上げもしない¥100円6個の据え置き価格は、救済たこ焼きとして、大変値打ちがあると思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝します。

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