☆台風も何度も過ぎ去って、そろそろ涼しくなって来る季節となって来ました。前々から「ミニ焚き火」をしたい!ということで、少しづつ準備をしてきていますが、前回、6月末の「ワセリンティンダー」という記事の続きを、あら、もう3ヶ月も経ちますかぁ~。久しぶりですが、今回はそれを記事にしたいと思います。
超・お気楽に、ご覧いただけますれば幸いです。
ただ、焚き火をして火をボーッと眺めるだけならいいのですが、その火でお湯を沸かしたり何らかの調理をする事は、やはり、当たり前にセットになっているものですから、使用するクッカーやフライパンの底や側面が焚き火の「煤」で真っ黒になります。(>_<)
サバイバルやブッシュクラフト的にいうと、かなり軟弱発想(苦笑)ですが、この煤落としが大変で後片付けが煩わしいと、いきなりスタート時点で、気軽に持ち出せないので考えどころです。
日頃使っているガスや固形燃料の熱源では、そうした「煤」の煩わしさがなく鍋等の内側だけを洗えばいいだけなので、後片付けもとても簡単で楽々です。できるだけ、そのような状態にまで近づけたいと考えまして、
これまたネット上でよくよく調べてみますと、中性洗剤を水で薄めたものをクッカー等の底と側面に塗り、水を入れてガスストーブで火入れして、鍋底&側面をコーティングすると、ふつうのスポンジでも楽々で「煤」が激落ちするらしい。ということで、中性洗剤を用意しました。
これも実際にやってみないと分かりませんが、ガスや固形燃料用のモノと一緒くたにするとややこしいので、「ミニ焚き火」専用のクッカー(トークス チタニウム ポット 750ml ベイルハンドル付き POT-750-BH)や専用フライパンを用意して、中性洗剤の薄め液で鍋底&側面コーティングをやってみます。
さらに、ひどい「煤」の場合はボンスターがよいみたいです。購入時点でお店に無かったので、それに似た洗剤付のスチールウールタワシも用意しました。
ほぼ、これで後片付けまで完璧に機能するのではないかと思います。
事前準備に、ここまで考えるのもはじめてですが、あとは、よい機会を見つけて実践投入。と、いったところでとても楽しみです!
マニアック過ぎて本当に役立つかどうか分かりません(苦笑)が、何らかのご参考、よい刺激に少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※関連記事 1.から順に、今回は5.に、あたります。
おまけ。木工の材売り場で、端材の「袋づめ」売りを見つけたので、使えそうなサイズの材を選んで購入してみました。こういうのも初体験です。(笑)もちろん、ウッドストーブの熱源(薪)として使用します。現地調達で薪拾いもいいのですけど、その場所や条件によっては、時間がかかることが予想されるので、今回は事前調達しました。
あと、手持ちのモノが210mmなので、携帯用に小さな125mmのノコギリを購入しましたよ。丈夫なケース付が決めてです。他のこのクラスではまともなケース付のモノが無かったので。高儀 替刃式折込鋸 万能目 収納ケース付 江戸紫 125mm これのアマゾン限定でないバージョン?みたいですね。