☆堅い話や、難しい話ばかりすると肩の凝る方も、いらっしゃるといけませんので、今回は『焚き火』のお話です。
『焚き火』をどう考えるか?ということがテーマですが、
火器(ガスストーブ)は、固形燃料、ガス(CB、OD缶)燃料を使って簡単な調理を野外で楽しめるだけのグッズは揃って来ましたので、いつでもOK!OK!状態にあるのですが、あっ、そうそう、先日のパスタもね。(笑)蒸しパスタ方式で、簡単にパスタが調理できることが分かって、調子に乗ってね、家庭の味のお母ちゃんカレーパスタとか、100均レトルトの安ミートソース(しゃぶしゃぶで薄くて超ライト)+チーズハンバーグ砕き(ミンチ肉のかわり)入りで、濃厚具増量ミートパスタとか、昔、子供の頃、お母ちゃんに作ってもらった、あの、懐かしい感じに近いものをいろいろ再現してみましたよ。
この程度のことなら、何とか今すぐにでもできるのですが、さすがにプロ並の料理に、追求、向上させるには、まだまだ、ほど遠い感じですけれどね。(>_<)
これまた、どこまでするねん。と、いうことになるのですが、自分なりの納得いく「レシピ」にたどり着く前段階という感じでしょうか・・・。
そういうことで、50代のおじさんがふつう食べない、小さなお子様たちがよろこんで食べるパスタを食してみて、「今、食べると、ああ、こんな気持ちになるんかぁ~」と、それはそれで、童心に還ることのできる、貴重な体験を楽しみました。
そういう体験もあって、アウトドアーを楽しむのなら、さらに『悪ガキ』の童心に還ることのできる、やっぱり『焚き火』は、必須な感じがするんですよね。
今は沢山の方々が思い思いにユーチューブ等動画で、いろんな種類の「焚き火」をUPして下さっているので、それを夜中に参考に観て、ありがたく楽しませていただいているのですが、
実際にするとなると、場所の選定(街中ではこれがもの凄く気を使う)も含め、本格的な焚き火をしてしまうと、さすがに半日や1日がかりとなるので、それは時間がかかり過ぎてしまうので、不可能なので、まずは手頃な『ミニ焚き火』でええよなぁ~。と、
昔と違い、「焚き火台」とか、「ネイチャーストーブ」等をひとつ選ぶにしても、今は選択肢が驚くほど多いので、うれしい悲鳴的なものがありまして、最初からすべてを揃えずに、とりあえず簡単に、用意してみたのが冒頭の写真です。
いつ、実行できるか分かりませんが、そのうちに、やってみたいですね。(笑)
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。