大阪屋 たてものブログ

ナイフとウッドストーブ

☆去年の秋に『焚き火』をどう考えるか?という記事を書いたのですが、私の思う『ミニ焚き火』にふさわしいモノ選び、必要不可欠な道具『ナイフとウッドストーブ』をようやく入手しましたので、今回はそれのご紹介です。

まず、写真手前のナイフですが、モーラ Companion Heavy Duty MGを選びました。安くて定評があることと、OD色(オリーブドラブ)が気に入ったことで、実際に握り易い形状と、ラバー(黒い部分)で滑り難くなっていて、手にしっくり来る感じがとてもよいですね!主にバトニングフェザースティック作りで使用する予定です。

そして奥のウッドストーブは、トークス ウッドバーニングストーブ STV-12 です。特にウッドストーブの選択肢は沢山あって、嬉しい悲鳴が出そうなくらい悩みましたが、『ミニ焚き火』にふさわしいであろうサイズで、組み立て超簡単、チタン製で超堅牢(錆びない、熱変形がほぼ無し)ということで選びました。シンプルイズベストを地で行くデザインの美しさも大変気に入りました!

最近はチタン製品を選ぶことが多くなり、使用しているうちにその特質や良さが十分に理解できるようになって来ましたので、今までは、少し、割高感を感じるところもあったのですが、その値打ちが分かれば「やっぱり安いよなぁ~」と感じています。

これなら、どこにでも簡単に持ち出して、即、焚き火が出来そうなミニサイズなので、使用機会、使用頻度が高くなるのでは無いかと期待しています。燃やせる木の大きさが「割り箸」や「付箋」(標準的な75×25サイズ)くらいなので、野外でも「小枝」や「松ぼっくり」などを拾って来て、ポキッと折るなり、ノコギリで斬るなり、とにかく小さいサイズの薪を沢山用意する必要がありますよね。

さて、実際にはまだどうなるか?分かりません(ここまでのミニ焚き火の経験はないので)が、早く使いこなせて「ミニ焚き火」を思う存分楽しめるようになりたい(長時間まったりと楽しむのではなく2~30分程度とか軽く楽しむ)ものですよね!

何らかのご参考になるところが、少しでもあれば幸いです。

 

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 

つづく。

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