大阪屋 たてものブログ

Manker E05 II+Manker E03H III

☆ようやく涼しくなって(ここ数日の日中は平均26℃くらい)来ましたので、防災&EDC用途の緑色の懐中電灯(フラッシュライト)「Manker E05 II+Manker E03H III」の2個を新たに用意しましたよ。二刀流ならぬ二灯流で、再び使おうと考えています。

ちょうど、1年くらい前の過去記事で「防災&EDC・懐中電灯の方法」を 書いた続編というか、続きの記事とお考え頂けると幸いです。その時は、ACEBEAMの懐中電灯×2(お気に入り)でしたが、今回で2セット目 (Mankerも良さそう) を用意した。ということになります。まあ、子供の頃から懐中電灯(フラッシュライト)が、もの凄く好きだ!というのもありますが…。

14500のリチュウムイオン電池3.7V1本で駆動し、おおまかに300lm(ルーメン)の明るさで約1時間~約2時間程度くらいは照射します。どちらも、好みの色調の6500K=クールホワイト(冷白色)を選びました。 写真の上の方の懐中電灯(ヘッドライト仕様)がMankerE03HⅢで、ヘッドバンドをネックライト仕様に伸ばした状態にしてあります。

同じく下の方のフラッシュライトがManker E05 Ⅱで、赤と白の三角コーンのような形状のフィルターを先端に被せば、ディフューズして赤や白のディフューズライト(ランタン風)に変身します。それと同じ様にMankerE03HⅢの方も、写真の左上に白、緑、赤のフィルターがありますので、これを装着すれば同じような効果が得られます。

Manker E05 ⅡとMankerE03HⅢのどちらも共通ですが、14500のリチュウムイオン電池3.7V以外に、どこでも入手が可能な、単三電池(マンガン・アルカリ・Ni-MH)を使うことが可能です。「防災&EDC用途」で選ぶ際の懐中電灯(フラッシュライト)の拘りがあるとすれば、やはり単三電池に互換性があるモノを選ぶというとでしょうか。

ライフラインにおいて、万一、停電等のトラブルにも見舞われ、復旧するのに日数がかかり長期に渡ったとしても、単三電池の備蓄を何本か、何十本か、用意しておきさえすれば、何とかなる!からです。今回は写真左下には、エネループプロ(Ni-MH)黒色の4本組を用意してみました。

少しづつ、ナイトウォーキングやナイトポタリングで使用テストに入ってみて、最終的には一晩中300lm(ルーメン)の状態で照らし続けることができるように、14500のリチュウムイオン電池3.7Vの予備電池を揃えて、完成度を上げて備ておきたいと思っています。

ついでに、防災用小型ラジオ(下の※おまけのところ)を、久しぶりに点検、試聴していますと、ニュースが流れて来て、「この5月1日から9月末までに、全国で緊急搬送された件数は去年と比べてさらに増えて、99,000件となりました。」と言ってまして、「へぇ~っ、そんなに件数があったのか」と、少々驚きました。

少し振り返ってみて、この夏の酷暑により、どうしても家に籠ること(現代の雨安居状態 )が多かったので、涼しくなってきたこともあり、ナイトウォーキングナイトゆるポタリング で多少なりとも、運動不足を解消したいというのもありますね。

今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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