大阪屋 たてものブログ

ナイトゆるポタリング

☆令和6年10月23日曇りの水曜日の休日は、「なかみちよんの隠れ家」に行って地元の建築金物の専門家による、調子の悪いサッシと鍵の修理交換の下調べや、貸主様も千葉から出て来ていただいて、今後の当該案件の打ち合わせをしました。時候がよくなった休日ですので、当該物件までポタリングで往復して、少しでも運動不足を解消しました。

そして、夕食後、再び「ナイトゆるポタリング」で、ラムー北津守店まで行って帰るコースを考えてテスト走行しましたよ。

前回の「懐中電灯の方法」で使ったPokelit AAのグレーを専用のシリコンバンドで自転車のハンドルに固定して、300lm以上で光らせて出発し、岸里の交差点から西に、新なにわ筋(府道29号線)に出た、ホームセンター島忠ホームズさんのあるところで、

まず最初に、パチンコ屋さんの派手な電飾が目立ったので、単なる複写でありますが、1枚パチリと…。(冒頭の写真)あとは、そのまま北上するだけでラムー北津守店です。

ナイトポタリングの走行は、さすがに夜なので人通りが少なく障害物が減るので、走り易いのと涼しいのW効果で、Tシャツに薄手のウインドブレーカーを来て実に心地よく走しれますよ。昼間のポタリングに比べても心地よく走れるのがよいですね!

また、昼ポタの景色とは違い別の電飾による景色が見える(出現する)ので、これを写真に撮るのも、やはり、違った世界が見える。と、いった感じになります。

たとえば、津守商店街のアーケード入口の文字が黄色く光って(夜のみ光る)いて、色んな光線がミックスされ、面白い感じの空間に写ります。

帰りの復路は、この商店街を通って真っ直ぐ東に進んで、鶴見橋商店街の東の端まで行き、国道26号線を右折して天下茶屋駅まで戻りました。

さて、折り返し地点に設定したラムー北津守店ですが、ここでトイレ休憩と何点か食料等の買い物をしましたよ。

ラムーの「満福のり弁」は食べたことが無かったので、ひとつ買ってみました。¥198円(本体価格)¥213円(税込価格)となっていますが、激安で見た目はイケてますよね! 明日の昼食にし、そのお味を確認したい。と、思います。

24日の昼食に頂きましたが、「値段なりに最高のパフォーマンスを発揮している!」と、思いました。海苔の下にはちゃんとおかかが仕込まれていたり、きんぴらごぼう内に、薄切りれんこんが2枚も入っていたり、細部の副食にも手抜きが感じられず、美味しかったです。

私的には「満福のり弁」+フリーズドライ「みそ汁」(アマノフーズ)の組み合わせが、より好ましい!と、感じました。あと、欲を言えば白身魚のフライに、タルタルソースやウスターソースを別に用意しておき、その時の気分で味変が出来れば、かなり、贅沢な感じの食事になる。のでは無いかと、思いました。

さて、往路の帰りです。商店街内のバーでしょうか?水色に近いブルーが綺麗だったので…。

花園のスーパー玉出です。時計の時間も合って正確に機能しているようです。

フォルティシモのオレンジ文字と緑の背景の電飾看板が目立ったので、自転車にまたがりながら撮ってみました。「フォルティシモ」って、極めて強く。っていう意味でしょうかね?確かに強く目立つ電飾看板ですね!

NAGOMI「和」という居酒屋さんを見つけて、手を繋いだ仲の良さそうなカップルを、後ろ姿で一緒に写し込みました。なごみ感が出ますでしょうか?

バーやカラオケの電飾看板が綺麗です。

天下茶屋駅前まで戻って来ました。ダイコクドラッグとエビスマーケット(100円shop)は、21時過ぎでも開けているんですね…。

脱力系の「ナイトゆるポタリング」で、この夏の猛暑酷暑と比較して、皮膚感覚で、過ごしやすい季節感、ふつうな状態に、よろこびを強く深く感じている、ありがたく、しみじみと味わっているところです。

世界が美しく見えますでしょうか…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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