☆最近は、「主なる神を讃える歌」大川咲也加さん「エローヒムのテーマ」竹内久顕さん「水の革命」恍多さんを、よく聴くのですが、心の底から癒されて、実にありがたく不思議で仏法真理の直球ド真ん中な曲ですよね。多くの方々にお聴きいただきたい!と、心より願っております。
それは、さておき今日はホームセンターコーナンの『アルミスキレット』のお話を少々したいと思います。最近は、私のアウトドアー記事は、完全に防災系にシフトしています。時代の変化と共に、多少、発想の転換は必要なものの転用するのも楽なので、使える内容をお伝えしたいと思います。
アルミスキレットを略して「アルスキ」って呼ぶ人も多いですが、このコーナンの『アルミスキレット』のメリットは、とても軽く持ち運びには困らない重さで、気軽に持ち出せること。また、コストパフォーマンスが高いこと、使用に際しては熱伝導率が高く、食材に均一に火が入ること。耐久性もそこそこよいと思われますし、全体にふっ素コーティングで、使用後の洗い物も楽々で、とても扱い易いことなどです。
デメリットは、ふっ素コーティングが底にも施されていて、少しすべり易いのと、専用の蓋が無いこと、取っ手部分が少々短いくらいですね。
デメリットより圧倒的にメリットの方が多くて、余りあるくらいですが、たまたま、17cmのアルスキに、ちょうどいいジャストサイズの蓋をあるYouTubeで紹介されているのを見たので、その通り、ダイソーの500円鍋を買い、その蓋を使い、さらに木製の鍋ツマミ(これも100円均一)につけ替えましたよ。これで一段と使い易くなりました。
蓋のある無しは繊細な料理の出来上がりに、大きな差が出るような気がするので、やはり、あると気持ちが落ち着きますよね。安心してハムエッグでも作れそうです。(笑)
間違いなく、下手なアウトドア専用のフライパン+蓋のセットモノより安価で長持ちで扱い易いです。使い続けたいので、2セットは予備に買ったくらいのお気に入りで超オススメです。
過去記事の17cmアルスキの使用事例を見ると、古い順に、ミニ焚き火で冷凍の大盛りナポリタン、ごろんごろん具沢山ビーフカレー秋バージョン、ガスストーブでトンテキ、豚バラ肉炒めて目玉焼き焼いて、カップソース焼きそばにトッピング。などがありましたよ。(笑)実際に使用すると持ち手が熱くなるので、バンダナを巻いて、黒い輪ゴムで止めていました。今はそれにシリコンのカバー(黒)を付けています。このシリコンカバーは100均のセリアのモノで、これもよく出来ています。
あと、写真左上は100mlのオイルボトル(これもまた100均のセリアやCanDo)で、本来はアルコール燃料用だと思いますが、 できるだけ手を汚さずに扱える栓の開け閉めの機構がとてもよく出来ていて、オリーブ油とかしょうゆとかも入れて使うことも可能です。また、アルスキと一緒にスタッキングできますので。
アルスキと蓋をシリコンゴムバンド(これまた100均セリアの商品で使い易いす。)で、ひとまとめにしておけます。
また、20cmのアルスキと重ねてスタッキングしてみても、
よい感じに納まってくれましたよ。
最後に防災観点からの使い方は、このアルスキたちをお皿として兼用で使うことです。これならお皿汚れ防止用のサランラップを使い果たしても、簡単に汚れを備蓄品のウエットティシューやキッチンペーパーやテッシュでいつものようにササッと、拭き取れば使い続けることができるからです。
何らかのご参考に、防災意識の向上に少しでもお役に立てますれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。