大阪屋 たてものブログ

鶴浜緑地・魚釣り開放区域

☆令和6年9月27日金曜日、天気は晴天32℃で幾分気温が下がった感じはあるものの、まだまだ残暑は厳しいです。午前中は仕事で14:30頃から、運動不足は否めないので、いつもの自転車散歩のポタリングを開始。

今日は、「鶴浜緑地・魚釣り解放区域」に行って、何らかの船舶の写真が撮れれば嬉しいです。前は、このような名称は付いていなかったと思います。

いつもの千本松渡船場を大正区は南恩加島側に渡り、さらに西に大運橋の交差点で信号待ち。雲の形が立体的で良いな!と思って、NEX-5TのEVFを覗いていたら、地元の工場で働く工員さんが自転車でやって来て、目の前に止まって、いかにも撮りなさい。の構図で、この付近の地域性を現わすスナップ写真となりました。(撮影意図をより反映する、モノクロ写真に変更しました。)

ようやく、IKEAに到着しました。すでに15:00を回っていてお腹がペコペコです。

1階の軽食コーナーで、ホットドックとフライドチキン

ドリンクバーはアイスティーを入れて、ここでも意図して、身体を冷やすためにシークレットソフト第4弾(そういうネーミングがつけられて販売されていた)を注文。

このシークレット(謎の)ソフトはキウイか何かフルーツ系のソフトクリームでした。こうしたちょっとした遊び心も楽しめました。さすがに、とけるのが早いので1番先に食しましたよ。爽やかで美味しかったです。

腹ごしらえも十分となって、撮影スポットに向かいます。

この付近を見渡すと海に面するところが、もう、ここ 「鶴浜緑地・魚釣り解放区域」 しか無くなっていて寂しい限りですが、正面に港大橋の全景を見ることが出来て、景色が良くて好きな撮影スポットなんですよ。

あまり大正の南西地域には来ないので、たまに来ると新鮮で、これもまた良いんです。

雲の立体感も文句なしで、気分よく撮影が愉しめます。

航行する船舶に、艀(はしけ)を牽引するタグボートを発見!です。この港湾特有の風情というか、何というか、泥臭さも含めた味があるんよなぁ~。もくもくと「仕事してまっせ!」って、タグボートが言ってるみたいに感じます。

また、この撮影場所は、そう広くないスペースですから、釣り人の邪魔にならないように、少しだけ気をつける必要がありますね!釣り人は7~8人くらいで、みんな男性でおじさんばかりです。こちらも、もくもくと釣り稼業(趣味でしょうが)に、専念で集中しておられます。

天保山から出発した観光船のサンタマリア大阪が、ゆっくりと近づいて来て目の前でくるんとUターンして優雅に遊覧して行きます。

目の前を意気揚々と船舶が通り過ぎて行きます。

目の前のコンテナ船が、ゆっくりと動き出しました。

わっ、わっ、わっわ~っ。これは愉し過ぎる~。真近で巨大コンテナ船が動いている。これも撮れよ。と、言わんばかりの展開です。本当に、ありがたい限りです。

この船舶が牽引しています。放水銃を付けたタグボートですね!

こんなかわいい二階建て(頭でっかちな)の船舶も目の前を横切りますよ。

背景には、いつもの六甲山系で、遠目に、その頂上には電波塔群が見えています。

コンテナ船が港大橋をくぐって、次の港に向かいましたよ。童心に還って小一時間くらいん熱中して撮り(複写ですが)まして、久しぶりに撮り甲斐があったというか、その手ごたえが、とても愉しかったです。

ちょっとした旅に出て愉しんで来た、みたいな感じとなりました。よい気分転換となりましたよ。

帰りの道中で、レモンイエローのキバナコスモスでしょうか?残暑は厳しいですが、足元には確かに秋の気配が訪れて来ていますね…。

イチモンジセセリ蝶も居ましたよ…。

こうした季節感を味わえる心の余裕(穏やかな心)で、愉しく写真が撮れること。撮らせてもらえていること。に、心より感謝いたします。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※関連記事(この撮影場所または極近いところ)

千本松渡しから、IKEA裏まで。

船の見える景色

夏の爽やかな青空

秋空の1日

港大橋の全景が見えるスポット♪

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