大阪屋 たてものブログ

船の見える景色

☆少し記事をUPするのが遅れましたが、令和3年4月7日水曜日休日は晴天で、昼からの外出になりますが、いつものようにポタリングして軽い運動をします。

超望遠レンズの試し撮りの続きの軽い感覚で、「船の見える景色」をテーマに少し撮ってみたいと思います。

まずは、大正内港あたりですね。

今回は特に、キットレンズの望遠には無いズームレンジ領域、35mmフルサイズ換算で315~525mm相当で眺める、「船の見える景色」を体感してみよう!ということで、APS-Cの超望遠70~350mmレンズ1本だけです。海の深い紺色というか、ブルーの色再現もいい感じ(思うように)に撮れ(写っ)てくれています。

港湾のゴチャゴチャした感が出てますかね。単に船だけを撮るより、ゴチャゴチャな部分スナップも面白いと思います。

この新栄丸さんのサビ感も独特の味があってよいですねぇ~。如何にもメンテする間もなく、フル稼働で、休み無くお仕事してます、働いてますって感じで・・・。

基本は往来する船舶をちゃんとフレーミングして撮ることにかわりないですが、やはり、その背景も少しは考えて撮るのがいいですねぇ。

先ほどの新栄丸さんの動きが一旦止まって、後ろ向きに動き出したのでお尻側も撮れましたよ。

次に移動して来たのがIKEA鶴浜裏です。

ハクセキレイも飛んで来てくれたので、1枚パチリと・・・。

背景にある山は六甲山系ですね。

500mm以上の超望遠域のヌケのよさを味わえる上の3枚の写真ですね。何kmもの先の船と建物と山、鉄橋と船とクレーン等がよくよく再現されていて、今まで撮れ無かった撮影領域を確かに楽しめるようになりましたよ。

釣りのおじさんも楽しそうですね!

往来する船舶を遠目に眺めて、ボーッとするのもたまにはよいですね。

超望遠レンズの試し撮りの続編のように、何の気負いも無くふつうに思いつくままスナップ写真を撮って、種々の撮影テストをしてみました。

私にとれば、楽しみながらの撮影がリハビリになればそれで十分、OK、OK!ですからね。ドクターの話によると、ハードな運動などはさすがにダメみたいで、ここしばらくは、1年くらいは様子見で無理はできませんので・・・。

何らかの気分転換等に、少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。


URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top