大阪屋 たてものブログ

ザ・ヒーリングパワー 7

R0019616-2☆ようやく、時間が少しとれまして現時点での自分なりの「まとめ」を書いて残しておこうと思います。P41~には、「潜在意識」を使って病気を治すとあり、その後いろいろ説明がなされていますが、実は病気だけでなくいろいろなものに効くという事実です。

「貧・病・争」と言われる、貧乏や病気、人間関係の争いや葛藤も、真理のよすがになります。あなたの人生を「別の人生」に変えていくためのチャンスになります。あなたの人生のシナリオを書き換えるチャンスになりますし、過去世のカルマを精算するチャンスにもなるわけです。(P172)

一般に、「貧・病・争」といわれるもの「貧乏、病気、争い」にも「潜在意識」を使って改善していくことができるということです。そうした今の状況からは、いきなり大きく変わることは不可能かも知れませんが、少しづつでも思い続け何らかの「行動」を起こすならば、よい方向に変わってくるだろうと思います。

たとえば、貧乏なら「裕福」 病気なら「健康」 争い(紛争)なら「和解」へと「潜在意識を使って『逆打ちを続ける』こと」が出来るならば、少しづつでも改善されていくと思います。心の内に撒く種をよいもの(よい感情)に変え、捲き続けるなら次第に「行動」も変わり、ゆるやかにでも見ている「現実」そのものが変わってくると思います。

R0019613-2ザ・シークレット等に出てくる数々のスピリチュアルマスターたちも、そうした「心の法則」を教えてくれているのだろうと思います。

どうか、「生物学的、医学的にどうのこうの」とか、「科学的にどうのこうの」とかいう言葉はなるべく聞かないようにしてください。「私は私である。私は私であって、神の直流である。神仏の直流を引いて、今、生きているのである。そのように思えばあらゆる逆境は引っ繰り返していけるのだ」というように考えた方がよいと思います。期待しています。(P138)

と述べられていますし、

「『心の力』『言葉の力』でもって、病気を治そう」という心を持っていれば、病気を治せるようになるでしょう。また、当会の修行をやっていると、目に見えない力が働いてきて、“お医者さんではない人”が治してくれる場合があります。病気は治せますから、できるだけ指導霊を引っ張ってきて、病気を治してください。(P168)

これは看護師さんに向けられた言葉ですけれど、「指導霊を引っ張って来る」(ご指導を賜る)というのは職業人的には皆同じですよね。

 

そろそろ、私もタイミング的に例の「祈願」を受けさせていただこうと思っているのですが、祈願は「指導霊を引っ張って来る」(ご指導を賜る)トレーングにもなっているということですね。「貧・病・争」の貧乏神、疫病神を一切寄せ付けないよう頑張りたいと思います。

書き出せばいくらでも出てくる(苦笑)ので、今回はこれで終了したいと思います。本当にありがとうございました。

 

※今回の一連の「ザ・ヒーリングパワー」の記事一覧

ザ・ヒーリングパワー  7
ザ・ヒーリングパワー  6
ザ・ヒーリングパワー  5
ザ・ヒーリングパワー  4
ザ・ヒーリングパワー  3
ザ・ヒーリングパワー  2
ザ・ヒーリングパワー  1

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