大阪屋 たてものブログ

ザ・ヒーリングパワー 1

IMG_0061-2-3☆今日、明日の7月27~28日は地元の王子神社の夏祭りで出店が沢山出て、その間はどうしても【店頭業務】ができませんので、お休みにさせていただいていますが、明日の28日は「物件管理業務」や「店舗物件での工事内容の打ち合わせ」等は普通にあります。

通常よりも変則的な仕事時間になりますので、合間の時間を使ってちょこちょこと、今回のこのフォトログ記事を書きたいと思います。

50歳に入って自分なりに自分の考えや学びを、それは他人様や専門家から見れば稚拙でも(苦笑)それなりに、なんとかまとめておきたい。あくまでも自分自身の心の整理や区切りのために・・・。

という風に強く思うことが何点かあるので、あくまでも「自分メモ的に記事にしておくこと」は有効だと考えて、また、それをご覧になる、友人、知人、お客様を含め、赤裸々な「自分メモ的な記事(私的なメモ記事)」ほど、逆に何らかのご参考にしていただき易いものなのかも知れません。

私的に病気といえば数年前に「肺炎」で咳が止まらなく熱が出てお医者さんから入院を強く勧められたけど、それを断り通院の点滴で通ったり、「腎臓結石」になってお腹が痛くて近所のお医者さんに通院したり、また、去年は小学校の時の友人が急死したこともありましたし、最近では親族のひとりが病気で入院したこともありました。

その結果、病気の人の辛さを少しは理解できるようになりやさしくなりましたし、また病院ですぐに診て貰えることのありがたさも強く感じるようになりました。以前は、病院に行くことそのものが何か怖かったです。(苦笑)

たとえば、さきほど(27日午後)も近所の歯医者さんで虫歯で歯痛の治療をしてもらい大変助かりました。虫歯ひとつでも自分では正しい治療は不可能ですからね。本当にありがたいですよねぇ。

そうしたことを背景に、現実に、リアリスティックに『四苦八苦』の四苦、生、老、病、死の、特に「老」、「病」、「死」を少しは意識するようになりました。やはり、お釈迦様の言われる、この地上の三次元では『四苦八苦』は真理であって、誰もが避けられない苦しみですよね。

ただ、人生に現れる「苦しみ」の解釈を、自分で選択(自己責任)しどう判断するかは、やはり各人の自由意志に委ねられているので、それはまさに百人百様で、玉石混合の様相を呈しているものと思います。

私個人的には、できることならば「美しく老いてできるだけ健康で心地よく働いて、死ぬときは誰にもご迷惑かけずポックリと逝く」つまり『ピン、ピン、コロリ』(P、P、K)が理想でしょうかねぇ~。(笑)

そうなれば、少しでもそしてよりよい「解釈と選択そして判断」をできるようになりたいと、ごくごく普通に考えますよねぇ~。

そこで、何かスピリチュアルな視点から「心と病気のメカニズム」を解明した【使える決定版!】というような誰もが読んでも納得のわかりやすい参考書がないかと思い、すでに発刊されて1年くらい経っていますが、自分なりに選んだのがこの『ザ・ヒーリングパワー』です。

これをどのように学び、使いこなせるようになるかですが・・・。

つづく。

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