大阪屋 たてものブログ

ザ・ヒーリングパワー 4

R0019601-2☆今日(8月9日午前)は少し時間的に余裕がとれましたので、つづきをいきたいと思いますが、前回の記事の後半で、ご先祖様、家系に強力な補助霊(房治郎さん)がいていろいろ助けてくださっていたことがハッキリ分かり大変心丈夫です。

私自身がそうしたことをもっと十分に自覚できれば、補助霊(房治郎さん)の助力もますます得られるのではないかと思います。

①「あの世」と「この世」についての最小限の悟りを持つ
②病気を「自分に与えられた課題」と捉える
③病気であっても、思いをプラスの方向に向ける努力を
④「エル・カンターレ信仰」を持ち、お任せする気持ちになる
⑤人生が好転する「明るいビジョン」を描く

の5つの項目が『考え方の基本軸』とすると、今回は②③④あたりのところの話になります。③などは、病気で苦しい方が本当に実践するのは難しいことだと思いますが、その人の仏神を信じる力、心の力で超えられるハードルが決まるのではないかと思います。

それでは今回は、ザ・ヒーリングパワーのこれと思う箇所(P32~33)を抜粋し少し学んでみたいと思いますので、以下の赤字部分を、まずはゆっくりとご一読いただければ幸いです。

「病気になる場合は、まず幽体の部分に病巣部分が現れてくるのです。幽体という部分のなかに何か悪いもの、つまり、黒い想念とか、病んだ部分とかが出てき始め、次に、肉体面で悪いものが現象化してきます。これが現実です。幽体部分に、そういう悪いもの出てくる場合、たいてい表面意識、すなわち、

普段考えている心から、常に繰り返し破壊的な思いが出ているか、あるいは、自己処罰的な考えが生まれているかしています。もしくは、他の人に対する強い攻撃念を発して、怒ったり、不満をぶつけたりしているのだけれども、実は、相手の心がピカピカで、その念波が跳ね返って、自分のほうに当たっている場合もあります。

相手が弱い場合には相手のほうが病気になりますが、相手が弱くない場合もあって、『あの人が気にくわない』と思って念波を発信していても、相手の心がピカピカであれば、その念波が跳ね返ってきて自分の方に命中しているわけです。要するに、ほかの人を責めている念波が、実は自分自身に跳ね返ってきて傷んでいる場合があるということです。」

これを少し、指導霊の陰陽師の神々の「念」の扱い的にどのようにすればよいのか考えてみますと、大きく言えば日本民族の「自虐史観」という考え方、自ら日本国民を卑しめる考え方を受け入れてはいけませんよ。と、幸福実現党も常々訴えかけていますが、それを個人レベルで言えば、自虐の「念」自己処罰の「念」自己破壊の「念」を持ってはいけない、そうしたマイナスの「念」を植え付けるような愚かなことはしてはいけないということ、もっと平たくいうと「私は駄目な人間だ」と心の内で、ぶつぶつと自然に無意識に、悪感情を自らの潜在意識に強力に呟いてしまっていてはいけませんよ。と、いうことだと思うのです。

また、次にこれとは逆に、強い攻撃念(悪想念)を人に向ける場合や、向けられたりする場合のことです。

そして、いつもHSからの情報だけでは一般には受け入れにくくなると思うので、何か別で分かりやすいものがないか考えていましたら、たまたま、昨晩、「オーラの泉」というスピリチュアルなTV番組の動画で、そのゲストが山田邦子さんのものを観ていたら、美輪明宏さん、江原啓之さんが「念返し」の説明をされていたので、これを御覧いただけるとメカニズム的に分かり易いと思います。

以下、動画での内容を文章にまとめてみました。

「柳に風で受け流して、自分が清らかで優しく本当にいい人であれば向こうが変な『気』を送ってきても、逆に『念返し』て言って悪い念は本人に返っていく。なかなか難しいことだけど、相手(悪想念の発信者に)のお幸せを祈りつつ我関せずで生きていくこと。

波長の法則(類は友を呼ぶ)の解釈では、
良き出会いは自分の中の良い部分の導きであり、より自分を向上させなさい。
悪い出会いは反面教師自分の中の悪い部分の鏡だ。
人の振り見て我が振り直せというのは、人を見下すのではなく
自分は変えよう。自分を向上させていただく機会を与えてくれてありがとう、                それに気づかせてくれたことにありがとう。と、感謝を選択すること。

憎しみが悪いものを引き寄せたら損をするのは自分。
相手(悪想念の発信者に)はカルマの法則(自らまいた種は自ら刈り取る)があり相手(悪想念の発信者に)に返るだけ。自分が悪い種をまく必要はない。憎しみが憎しみを引き寄せ、結局自分が損をする。」 と、判断する。

おそらく、引き寄せの法則が強く実感でき、波長同通の法則、カルマの法則(自らまいた種は自ら刈り取る)も「真理知識」としてよく理解でき、このような悟り心境にあり、心がピカピカな方なら、相手(悪想念の発信者に)の嫉妬や妬み、嫉み、憎しみに対しても、※【逆打ち】(返し技)して「感謝」がごく普通に実践でき『念返し』が反作用で起こるから、厄災は除けられ逆にいい物事を強力に引き寄せることが可能になるのだと思います。

※現在、私の考える【逆打ち】(返し技)というのは、相手(悪想念の発信者)に向けるものではなく、原則、自分自身の心のコントロールに使うものだということ。心の中で他の人に対する強い攻撃念を発して、怒ったり、不満をぶつけたり、裁いたりするのは愚かなことだと悟ること。

上記のような『念返し』が反作用で起こるような、悟りや心境になる事がなかなか難しいので、自分なりに出来ること(病院に行ったり)はすべてやってみて、努力してみて、なおかつ、思うように病状が改善されないのなら、計らい心をすべて捨てて、IMG_0070-2-3HSでは主エル・カンターレを信じ、すべておまかせする(全託)たとえば沢山ある祈願の中から、私なら陰陽師系の賀茂一族特別霊指導の祈願『生き霊返し・病念撃退祈願』を選び、賀茂光栄様はじめ賀茂一族の陰陽師パワーにより、悪意を抱き、幸福を妨げる生き霊を一喝し、呪いや病念を跳ね返す祈願を受けるということですね。それは全国のHSの正心館、精舎で祈願が執り行われているということですね。

(こうしてとりあえずUPして、8月9日午後から仕事です。細かいところはあとから加筆修正いたします。)

つづく。(次はお盆休み明けくらいの予定で、今回の記事のまとめに入りたいと思っています。)

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