大阪屋 たてものブログ

焚き火めしで、クリームシチューパスタ

☆平成31年3月6日(水)曇りのち小雨の休日は、いつもの私的定番BBQ会場で「クリームシチューパスタ(スパゲッティー)」を、焚き火で作って食べましたよ。(笑)

名付けて、フライパンひとつで作る「焚き火めし」とします。ディパックを35ℓの少し大きめのアウトドアー専用のモノに変更しました。今回のテーブル上のレイアウトはこんな感じです。それでは、はじめます。あっ、そうそう、使わずに残った食材はそのまま持ち帰ります。フライパンにオリーブ油をたらり・・・。あれ、れ、バターを持ってくるのを、忘れて来ちゃってるよなぁ~(>_<)昨晩、下ごしらえして来た、タマネギ、ニンジン、ジャガイモを炒めます。ピコグリル398は、火のコントロールがとてもしやすいので、『焚き火めし』(焚き火で調理するごはん)を作ることも楽々です。

「ミニ焚き火」で使っているトークスSTV-12では、フライパンの底に煤が着くのを嫌うこともあって、わずか過去1回大盛りナポリタンの時だけで、あとはガスストーブや固形燃料等を併用して使っています。次に、鶏もも肉のブツ切りを皮を下にして入れます。

ここが、このピコグリル398の使い方のコツですが、一回目投入した薪がほぼ燃えて熾火になってきたので、このタイミングでBBQで使う「炭」を入れて、炭火で調理し安定した火力を保ちます。そして熱効率を上げるため、フライパンをのせた網を一段下にして ↓ 火に近づけます。あとは火力を上げたい時だけは、新たに薪を投入します。炭火で食材がある程度炒まってきたら、パスタを茹でる水を入れます。煮詰まればそのつど水をつぎ足してOK!です。適当にパスタ(スパゲッティ)を手に取って、真ん中からパキッ!と折って、フライパンにブチ込みます。この野外の「ブチ込めし」「焚き火めし」ならではの「ワイルド感」が、とってもええんですなぁ~。(笑)コーンも投入!味付けにコンソメを適量入れ、香りつけにバジル、パセリ、あらびきガーリックをパラパラっと・・・。パスタ(スパゲッティー)が茹で上がるのを少々待ちます。パスタ(スパゲッティー)が茹で上がってきたのでクリームを投入します。そしてよく混ぜあわせます。クリームはタレビンに入れて持ち運ぶのが便利ですね。仕上げに、とろけるチーズを適量投入します。チーズでクリームシチューの濃度を調整します。再度、よく混ぜ合わせます。最終の味見をして、薄ければ塩かアジシオで調整して仕上げます。そして、最後の最後に野趣溢れる黒コショーをパラパラッと・・・。(見た目、上品に仕上げたい時は、白コショーで)ハイ、出来上がりましたぁ~。では、早速いただきまぁ~す。

ジャガイモ・ホク・ホク・熱々で、ニンジンも柔らかく甘みが出て、濃厚なシチューとが相まって、とっても旨いで~す。(笑)

野外の「焚き火めし」、「ワイルド感」も手伝って、専門店でいただくのと違う意味でのかなり贅沢な昼食です。あえて不自由を楽しむ「焚き火めし」は面白いですね。

ご馳走様でした。食事後の焚き火タイムです。本当はコチラがメインですが・・・。

炎に心を集中させて、あらゆる穢れを投げ込みます。

すでに自分の穢れ落としだけではなく、いろいろ試してみているところで、反省・瞑想・祈りが一体となってきている感じです。最近は「高野山の修行」という動画が不思議と目に止まって、少し参考にさせていただいているのですが、真言密教の「護摩行」といわれる概念に近いのかも知れません。

安倍晴明公が転生して、仏教で出られたときの真言密教的な「炎」を使った『見立て』(このリンク先の記事の下の方に※おまけの簡単な説明あり)があるのかも知れません。動画内の「難行苦行」は必要無いと思われますが、何らかの「精神統一」の時間を、まめにとることは必要かなと思います。

別な言葉でいうと、常に、ニュートラルな精神状態を保つための何らかの自助努力が必要ということ。と、思います。

ハイヤーセルフの安倍晴明公、賀茂光栄様はじめ賀茂一族の皆様に心より感謝いたします。アルファよ、エローヒムよ、主よ、エル・カンターレよ。ワールドティーチャーとして台湾への御巡錫、誠に、ありがとうございます。心より感謝したします。

何らかのご参考や、よい刺激に、少しでもなれば幸いです。

 

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 

つづく。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top