☆平成31年1月23日(水曜日)晴れの休日は、今年はじめてのアウトドアーで『ピコグリル398の火入れ式』を行います。(笑)場所は「ミニ焚き火」でお馴染みの、いつものBBQ会場です。お気楽にやっていますので肩の力を抜いてリラックスして、ご覧いただけますれば幸いです。ポケストで「焼き肉弁当」。あれからもう、3年近く経ちますかぁ~。久しぶりに「ミニマム・一人焼き肉用セット」で、焼き肉でも焼いて食べましょうかね!「ミニマム・一人焼き肉用セット」は2019年バージョンに少し進化しましたよ。と、いっても、ケースが黒のネオプレーン製の物に変わっただけ(笑)ですが、それでも以前の物と比べて、洗練されて来た感じがします。今回はこの「ミニマム・一人焼き肉用セット」2019年バージョンを使いたいと思います。さて、テーブルレイアウトはこんな感じで・・・。
現地のスーパーで調達した食品を食器等に入れ直したりして、こうして牛肉を焼く準備が整いましたよ。
写真・左側のテーブルでは「ふっ素加工したアウトドアー用食器」と「Keith チタンキャンティーン+カップ」もテスト使用してみたい!と思います。では、ミニ角スキレットに少し油を入れて、次にガスストーブに着火します。
確かに寒いのは寒いのですが、晴天で陽が出て風があまりなく、良好なアウトドアー日和の天気ではあります。焼き肉のつけだれは、ゆずポンズ(イカリ ゆずのポンたれ)と大根おろしと、キムチ少々。を、合わせてみましたよ。
大根おろしもキムチも容器の蓋がちゃんと閉まるので、持ち帰りの時に汁漏れの不安が少ないのでそこがなかなかよいです。袋入りのモノは、事前の用意で輪ゴムを多めに持参して、袋の空け口をグルグル巻きにして対処しています。そろそろ焼けて来たかなぁ~。では、いっただきまぁ~す。
パクパクパクバク。
なかなか、美味しいつけだれで、ごはんがすすみます。次々と、焼いていきは食べ。焼いていきは食べ。を、何度か繰り返しますよ。(笑)サラダとミニコロッケも美味しいです。みそ汁も作りましたよ。すぐに冷めてしまいすが。(苦笑)そして残りのミニステーキを焼きます。では、いただきまぁ~す。ガブッと噛んだのですが、ちょっと堅いです。ううっ、噛み切れません。(苦笑)仕方ないのでハサミでカットしました。これなら何とか食べきれそうです。残りの1枚は、最初からハサミでカットしましたよ。結論、肉は焼き肉用の薄切りにしたものの方が、扱い易いし食べやすいですね。(苦笑)
十分に満腹です。ご馳走様でした。
まぁ、肉を焼くだけなので、私でも簡単にできるところがよいです。(笑)さて、本題のピコグリル398の火入れ式です。下にアルミ箔のトレーを敷いて、地面へのローインパクトを心掛けます。
このソロ(1人~2人)用サイズ感が絶妙かつよく燃えますよね!
やはり、焚き火好きの、使う人の立場に立って作られた製品だけあって、流行っていてよく売れているのは頷けます。デザイン、携帯性、重量のどれをとっても合格点で、素晴らしいアイデア商品だと思います。火のコントロールが簡単な形状もあって、とても使い易いです。
次回からは、即、スピリチュアル的にも使える!と思います。
これでチタン製だったらさらによかったのですが、それなら少々高くても買いたい!いや、発売してくれたら絶対に買いますね。(笑)当たり前ですが、焚き火があると暖がとれるので温かいです。
炭も燃やしてみました。炭がいこるまで、その間に後片付けします。
汚れた食器もふっ素加工で簡単にウェットティシューで拭き取れていちだんと楽々です。一方、肉を焼いたミニ角スキレット(四角取手付皿)は、かるく拭きとり家に持ち帰って洗い、後処理で火入れして水分飛ばして油を塗って保管します。
これがちょっと、めんどくさい手間のかかるところですね。それが煩わしいのなら「ソロ・クックセット985のオプション使用テスト」で使用した「丸型焼き肉グリル16cm」を、使うということも考えられますよね!
今回も、なかなか楽しい火入れ式となりました。ありがとうございました!何らかのご参考、またはよい刺激等が少しでもありますれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。