☆平成31年3月7日(木)の仕事を終えてからの自転車ポタリング。この軽い運動は、ほぼ毎日の習慣になり完全に定着しましたよ。
たまには「こういう綺麗な夕陽を観ることができてよかったなぁ~。」と、しみじみ思える日があって、落陽を見つけて慌ててディパックからカメラを取り出して、即、画になるフレーミングを考えて、シャッターを何枚か押すのですが、上の写真は広角端の16mmで、手前の空き地の水たまりに、夕陽の光が反射することももちろん計算に入れて撮っています。
次に少し左に寄って、落陽を家と家とのシルエットの間にもってくれば、よりアップぎみのフレーミングが、活きてくると考えて50mmで下の写真を撮ってみましたよ。
16~50mm(35mm判換算24~75mm相当)の標準ズームをカメラに装着していると、今回の被写体のような場合は、広角端と望遠端を使い、画づくりによってズームで微調整するといった感じになると思います。
いかがでしょうか?(是非、拡大させてご覧くださいませ。)
それなりに、吉祥を表すものと私的には考えています。
そう、落陽写真といえば『パワーショベルと落陽』や『新・言志四録20、21』以来の落陽撮影になると思います。やっぱり、「志が高くないと人生は浮上しない!」のは、間違いない事実だと確信しています。
また、少しカメラの話をしますが、新型のGRⅢが3月15日に販売開始のようで、とても気になっている私ですが、手ぶれ補正もついていちだんと、基本性能が上がって、撮影の歩留まりは、さらによくなるのではないか?と思います。
手持ちのGRⅡでも十分によく写るので、すぐに必要とまでは思いませんが、GRⅢは多くの人のレビューを観てから、手に入れるかどうかを考えようと思います。
落陽による癒し感や、何らかのよい刺激や気分転換に、少しでもなりますれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。