大阪屋 たてものブログ

APS-C機のαを考えるⅡ

☆本日、令和5年12月23日土曜日(天気は晴天で風が吹いて冷たい)午後から、いつものポタリングの逆回りコースで、ポタリングをし、前回の記事「APS-C機のαを考える」の続きでⅡとしました。

前回、撮像素子の埃や塵、ゴミが沢山付着して見るに耐えないモノクロ写真を、あえて沢山ご覧いただきましたが、今回は「センサークリーニング」と「ブロアーによる吹き飛ばし」で、完全に撮像素子が綺麗になったかどうか?を確認するために、リベンジ記事をUPしたいと思います。

結論から先に申し上げますと、元の綺麗な写真画像に戻りましたよ。

逆回りで西成区→浪速区→大正区に入って、前回は王将大正店で酢豚定食+餃子1人前を食べましたが、本日は、その王将から西の三泉商店街の「Fujiおにぎりcafe」さんで、「日替わり定食」をいただきました。初入店です。

何度もこの商店街を通っていて、おにぎりcafeの存在は認識していましたが、いつもは食事を終えてからここを通っていましたので、入る機会がありませんでした。逆回りをしているためにどこかで昼食を?ということになり、今回が初入店の機会となりました。

選べる具材の方は、牛しぐれ煮で、中にも入っていましたよ。右が塩むすびです。

注文してからの待ち時間が、20分くらいかかりましたが、どれも質の良い「和」の食材のようで、手作り感あふれる定食は、ほっこりしながらも、美味しくいただきましたよ。

上の列左側から、サラダ、ささみと春雨のピリ辛炒め、さばの竜田揚げ、なすの煮浸し…。以上です。

見た目と違って、みそ汁が具沢山でした。しかも、とても優しいお味でした。ご馳走様でした。また、立ち寄りたいと思います。

次回は、かす汁に変更して食してみたいです。あと、食後のケーキ類とアイスコーヒーも頂いてみたいです。

これは渡船を描いた顔出し看板ですよね! 正面からふつうに複写しました。

さて、今回もα6500+E PZ 16~50mmF3.5-5.6 OSSのレンズに、ビクチヤーエフェクトから「リッチトーンモノクロ」を選択して、モノクロ写真で撮って行きます。とにかく、ふつうに素直に「複写」を心掛けます。

街の一隅を照らすかのように、少しばかり異色な光景(非日常的な一角)を見つけては、できるだけ正面から「複写」します。

これは不動産屋さんですね、二階壁面にシーサーの笑い顔を発見!ソーキそばでも食べている絵面ですかね?これは大正らしい情景ですよね…。

ヘアサロンっていうか理髪店の入口前に、雉ぶち仮面顔の猫が居たので、自転車にまたがったままで、その猫の居る情景を素直に「複写」しましたよ。

たまにありますよね!逆さ文字で描かれた店名…。

再び大正港へ。確かに寒さが厳しいので、靴下の先にくつ用カイロ、おしりと背中のくぼみあたりにもカイロを貼って凌いでいるのが現状です。それでも、外に出て少しは身体を動かして、軽い運動を続けたいです。

大正港の船舶と艀が、沢山停留しているいつもの桟橋。

カメラのリチュウムイオン電池NP-FW50を予備に3個持って来たのですが、寒さのためにわりとすぐにダウンしてしまい、ギリギリ何とか今回の撮影を、撮り終えることができたくらいでした。

空を、しばしボーッと眺めると…。その解放感から、大らかな気持ちが甦りますよね!

さて、本題の「APS-C機のαを考えるⅡ」ですが、やはり、コストがかかり過ぎても困るので、軽量小型のNEX-5Tを、程度のよい中古で¥3万円くらいを2台体制で用意すると、6万円弱で、しばらく(3~4年程度なら)は十分に楽しめるというものです。

NEX-5Tはかなり古い機種で、調べると2013年9月13日発売で、すでに10年は経っています。 セルフィー(自撮り)可能なVlog向き、Eマウントのレンズ交換式小型軽量(本体+バッテリーとSDカード込みでも276g)ミラーレス機で、

その当時、NEX-5Tは、沢山売れてSONYの大ヒット作であると思いますが、もう程度のよい中古は、さすがに見つかりにくく、中古購入限界ギリギリかもですが?  

おそらく現行機種であるVlog CamのZ-VE10は、中古美品のAランクの本体だけも¥69,300円しますからね。2台体制の方がより好ましいんです。

黒猫の家はまさにこの家で、すだれのかかった窓から出入りをしますよ。

もし、思い通りに程度の良い中古のNEX-5Tを入手できれば、 それを使用している数年間の間に、上位機種のα6600やα6700の入手を検討して考えていくと、全く無理が無いでしょうかね?そういうことを思いつきましたよ。

お風呂屋さんの裏面の様子。ここもテスト撮影でよく撮る被写体です。

今後、サバイバル状態で、「スナップ写真撮影」生活も食料備蓄と同じような発想が必要となることが、十分に考えられる状況にあると思うので、どんな時代になってもある程度撮影を続けようとすれば、

予備機材等を手元に何台かあって、しかも、すぐに使える状態をキープしている方が、高騰するカメラメーカーのメンテサポートにできるだけ頼らず、突然の故障や、万一の機材トラブル等も含めても、やはり安心です。

画像を拡大して、微細なところも見ていきますが、埃や塵、ゴミはありませんよね。

3年前には心筋梗塞で入院して、それから完全に『新復活』しています(入院時の記念写真記事を1年後にUPしています。)が、そのリハビリにも随分と「スナップ写真撮影」が、物凄く役立ったことを思えば、維持費が少々かかっても、私的には全然OK!の感じがあります。

千本松大橋と渡船乗船の入口はコチラの左から…。

その当時を思い出して、退院後、大阪急性期医療センター(旧府立病院)の2階奥のリバビリを1度経験しましたが、1回のリハビリの費用が約1.5~2万円もかかって、それを毎月2回くらい受けて下さい。って、

ちづるがたった今、出たところでした。空には月も見えますよ。

半ば強制的に言われて、日本でも希少な検査機材を使うとかですが、その中身がショボくてネガティブで、全く自分には合わないので、それならカメラ機材をその費用分充てて、「スナップ写真生活」に使えう方が余程精神的にましだ!と考え、今に至っています。

対岸から折り返して、すぐに、戻ってきましたよ。あえて安直に、日の丸構図で…。

それが、私的フォトセラピー並みに使えるようになってきているので、大正解であった!というより他はありません。(笑)人生(魂)修行における彩を添える必要アイテム的に考えられる。と、いうことです。

待ち時間に、いつも通り少し撮りますよ。

ですから、このお正月休み中には結論を出して、即、実行していきたいと思います。あまり、迷うことのない楽しい選択ですので…。以上、「APS-C機のαを考えるⅠ・Ⅱ」は、 そうした結論となりました。

こうしてみると「複写」だけでも、結構、愉しいものですよ。

休息中の「はるかぜ」です。愛しの渡船「はるかぜ」っていう感じです。

埃や塵がないのは、実に、すっきりして気持ちがいいです。こういう光景ものんびりとよいですよね。

通路の「複写」でも矢印が、アクセントとなって愉しいですね。

ここの建築物、構造物も、やっぱり、解体される運命にあるのかな?

フェンスと砂利の山。モノクロはこうした渋い被写体が向きますよね!

フェンスの影が塀に…。

解体された煙突あと…。モノクロ写真で複写三昧した感じですが、被写体にちゃんと向き合って対峙するということが、大事であることが再々確認した感じです。それでも、飽きることは無いのが特徴ですね!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

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