大阪屋 たてものブログ

APS-C機のαを考える

☆来年から、使用予定の SIGMA fp のテスト撮影も終了し、必要アクセサリーも用意できましたので、次は、残っているAPS-C機のαを、少し考えてみたいと思います。(令和5年12月21日木曜日 天気は晴れですが、気温が3~4℃で風が強くて寒いです。)

寒くても、午後からいつものルーティンのポタリングを始めたんですが、ここ数日では1番寒くてしかも風がありまして、いつもの逆コースで自転車を走らせていますが、JR大正駅を越えたくらいで、お腹が空いて来たのと寒さの限界を感じて、大正の王将さんへ入って、酢豚定食+餃子1人前を注文しました。

私は、しっかりと食べて身体が暖まり、満腹になって回復しましたよ。

酢豚に、じゃがいもが入っていたのが珍しかったです。美味しかったです、ご馳走様でした。寒い日が続きますので、くれぐれもご自愛下さいますよう、お願いいたします。

何のためのいつものルーティンの自転車ポタリングか再確認いたしますと、仕事でお客様の立場に立った良心的な仕事を、できるだけ円滑にこなしたいので、

自らの自己管理不足によるイージーな体調不良等で、その仕事の「質」を落とすのは、特に今時では、職業人失格と思うので、ポタリング(自転車散歩)で体調維持のため、 軽い生理運動を続けています。

年末から年始や、10日くらいの仕事初めにかけて、休みが続きますのでそこは気を引き締めていきたい。と、考えています。

本日、持ち出したカメラはAPS-C機のSONYαは、α6500+E PZ 16~50mm f3.5-5.6 OSS で、私的にすでにメイン機種を退役して、その座をFujiのX-T4やX-E4に譲っており、現在は、予備機とか2軍機として、たまに使用する形となっています。

この酢豚定食+餃子1人前の昼食写真を、実際に写して見る限り、何ら不都合なく心地よく使えていますが、α6500の後継機には、α6600、さらにα6700が発売されおり、手持ちの「APS-C機のα」を今後どうしようか?只今考え中で、

一般に「レンズ資産」と呼ばれるαのEマウントレンズが何本かありますので、新しくα6600の中古を入手するか、α6700の新品もしくは中古を入手すれば、まだまだ継続して、最新機能を保ったまま使用できることは間違いありません。

α6600は、すでに生産中止で中古しか買えない状態で、美品ボディのAランクが平均¥11万円くらい。α6700は、新品で¥18万円くらいでしょうか?仮に予算的にOK!だったとしても、

α6500→α6600→α6700と正常進化して性能がUPしているのは良いのですが、そのつど、カメラサイズがひと回り大きく重くなって、フルフレーム機に近づいているのが、私的にネックとなっている次第です。

それくらい小型軽量で、手になじむ大きさ重さが好ましいと感じています。

今回の撮影では、このα6500にピクチャーエフェクトという色調を調整する機能が付いていまして、その中のリッチトーンモノクロで、このモノクロ写真を撮っていて、撮り終えた時に、はたと、気が付いたのですが、

撮像素子に埃や塵、ゴミが付着して、画像を拡大すればそれがより目立ちますが、日頃、α6500+E PZ 16~50mm f3.5-5.6 OSSを、使用していないこともあって、今回は、そこは大目に、寛容に、見ていただければ幸いです。

気が付いて家に帰ってから、「センサークリーニング」をしてみました。カメラ自体がブルブルと振動して、埃や埃、ゴミの付着を落としていました。さらに、自らもブロアーで強めに何度もセンサーの表面を吹きました。恐らくこれで、大丈夫かと思われます。

写真としては、残念というか台無しですよね。気を付けたいものです。

酢豚定食+餃子を撮ったカラーでは、全く気が付かず。その後のモノクロを撮り終えた時点で、ようやく気が付いた次第です。(苦笑)センサーに埃や塵、ゴミが付着すれば、このようになるという見本提示にでもなれば幸いです…。

少し、話が脱線しましたが、このAPS-C機のαも、メイン機並みに匹敵するくらいの、使える状態で維持しておきたいと考えますので、そこは少し悩むところです。

超私的な感覚ではあるのですが、HSでアルファといえば「始原の神アルファ」様を指すと思いますので、やはり、このαもその象徴のである!と、強くそのように思っているので…。と、いうことで、

「APS-C機のα」の次の課題として書き表しておけば、自らが問題として覚えて意識しておく必要がなく、縁起の理法で、何かよい方法や新たな発想が、自然と思いついたり、何かヒントを与えられるかも知れませんので…。

今日は、休憩中の「はるかぜ」です。このモノクロの「はるかぜ」も、渋い感じでいつもと違って見えますね。

大正区の南恩加側で出航時間待ちで、自分の影を記念に撮ってみました。

西成区は南津守側に付いて、折り返し大正側に帰る姉妹船「ちづる」です。

そのまんまもろ逆光で。やっぱり、モノクロ表現は、実に愉しいですね!

光と影が強調されるのが、面白いですね!

千本松大橋のぐるぐるの下を通り抜けます。

解体された煙突ですが、このような状態でした。ただし、これはフェンスの網目から撮ったもので、残念ですが、これ以上近づくことはできませんでした。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

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