☆このところ寒くも無く、穏やかな天気が続いていて、仕事を終えてからのポタリング(軽い運動)の私的定番コースで、千本松の渡し船「はるかぜ」に乗って、西成は南津守側から、対岸の大正は南恩加島側(方面)に行くのですが、
何度もこの木津川を行き来しての「はるかぜ」に、渡船させていただいて、とても愛着が沸いて来て、夕照の時にはこうして「いつも、ありがとう!」と、感謝の気持ちを込めて撮りたくなるんです。「はるかぜ」に伝わるかなぁ?この気持ち
1本遅れの次の便の「はるかぜ」に乗る前に、落陽直前のゆるやかで柔らかい夕照の光景に、小さな幸福感・癒し感があるんです。この時季、新木津川大橋のシルエットにかかる落陽を、何度眺めても飽きないです。
また、単なるポタリングの行程での楽しみを越えた「はるかぜ」の渡船タイムは、日常の中の非日常感覚で、私の気分を大きくリフレッシュさせてくれる秘密のアイテムなんです。この夕照のタイミングで、 「はるかぜ」 に実際に乗っていただけるとよく分かると思うのですが、共感いただけると嬉しいですね。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。