大阪屋 たてものブログ

ソロ・クックセット985のオプション使用テスト

☆平成30年1月3日(水)快晴だけれど風が強く、時折、雪がちらつくようなお天気の中、今年初のアウトドアーの「外飯」で、ステーキランチ風にしてみましたよ。(笑)今回はソロ・クックセット985のオプション・焼肉グリルを、どこまで冬の悪条件下で使えるのか?テストしてみたくて、『外飯』年越しそば以来の淀川河川敷(伝法大橋北詰の西)に来ました!

もちろん、賀茂一族様、川の神、海の神、竜宮系の神々に、感謝の意を込めて選ばせていただいた、パワースポット、ビュースポットでもあります。新しく投入したテントファクトリーのローテーブルも使いましたが、やはり、便利ですよね。地べたに迷彩バンダナ大(シート)を敷いた上で調理作業するより、し易いですし、心理的には建設的というか、気持ちにメリハリがつく感じです。

ここは、冬の天候が不安定な時期には、河口に向かって吹く冷たい強風が常に背中にあたり、太陽が冬の雲に遮られると、とたんに寒くなり、ガタブル状態になるような所ですので、悪条件下のテストにはもってこいです。(笑)結果は、予想以上に健闘しすべて焼いて完食しましたが、家庭用のCB缶のガス熱源では、猫舌の私でも、食材が焼けたしりからすぐに冷めてしまい、「熱っ熱っ、ふ~っふぅ~。」が全然無くて、さすがに残念なくらいです。(>_<)

鼻水が自然と出て来るようなガタブル状態では、これらの機材もガタブル状態になり、機能が低下し、焼くのに時間がかかったりもしました。著しく天候に大きく左右されるということでは、この辺が家庭用のCB缶のガス熱源使用の限界なのかも知れません。

私的には元ボーイスカウトということもあり、こうした実践投入に、強い実用性を求める拘りがありますので、幅広い使用想定(防災用途なども含む)を考えて、何らかの「改善」(日々の改善:キャンプ中に生活改善をすることの意をよく言われていた記憶があります)を施したいと思います。悪条件下の野外に出ると、日頃の生活空間の暖房が効いた部屋を、あたり前感覚ではなく本当にありがたく思えるので、それは、それで良かったと思います。

また、このような都会なら、気象条件が激変し悪天候になってもすぐに撤収退散すればそれでOKですが、特に冬山(何千メール級の)の天候急変では、逃げるところがないので厳しいものがありますよね。だから、山好きの方々は命綱となりうる道具に拘りがあるのでしょう。まぁ、そんなことも考えながらも、同時に「逆発想」もしていて、この条件下で暖をとる安全な『ミニ焚火』をすると、ほっこりするかなぁ~。とか、また『凧』を飛ばせて遊べば、恐ろしくよく飛ぶには違いありませんから、随分と楽しめるのではないでしょうかねぇ~。などなど。

もちろん、特価20%割引で600円台のお安い牛肉でしたが、一応、和牛ということでしたし、美味しかったのは美味しかったですよ。(笑)

 

今回も、ご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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