大阪屋 たてものブログ

『超』がつ盛ソース焼きそば+ちょいのせアレンジ

R0050504-2☆最初にお断りしておきますが、今回は男性向きの記事で『がっつりインスタントカップソース焼きそばを喰う!』という内容ですですので、その点、ご了承をお願いいたします。(笑)

自転車ポタリングでラーツー(ラーメンツーリング)ならぬ、「ソース焼きそばツー」を、アウトドアーで何回かしてみると、やはり、同じように若い高校生くらいのお兄ちゃんがやっていて(笑)まぁ~恐ろしくよく食べる食べる。食べ盛りの食べっぷりには感動するくらいで、その方法が大変面白かったので、ネタを教えて貰って来て、おじさんの私も家でやってみる、再現してみることにしましたよ。(笑)

まず、用意するものインスタントのカップソース焼きそばの大盛で、麵が130gくらいのもの1個、今回は『がつ盛ソース焼きそば』(ローソン100専用品)を用意し、ちなみに『ごつ盛りソース焼きそば』と中身は同じようです。それに、インスタントラーメンの袋麵が1個、今回は『うまかっちゃん』(94g)です。R0050507パッケージを開封してみました。R0050513ソース焼きそばの「合わせ調味料ソース」を作ります。               紙コップに、液体ソース+うまかっちゃんの調味油+粉末調味料(半分くらい)+別にお好みソースを追加で好きな量を入れます。白湯スープの粉末調味料を半分くらい入れるのがポイント!この白湯スープが、焼きそば麵のベースとなる隠し味になります。R0050514残りの粉末調味料のさらに半分をカップに入れておき、あとで麵の湯切り汁で白湯スープを作ります。R0050496-2次ぎに、少し手間をかけて『ちょいのせアレンジ』を作ります。

今回用意したのは、①玉子2個割り入れて溶き卵にして味塩で軽く味付けしたもの。②カット野菜のキャベツ、ニンジン。③粗挽きウインナーと豚バラ肉をお好み量。R0050502-2①は、オリーブ油でスクランブルエッグを作ります。②は、少量の水を沸騰させ湯がきます。③は、豚バラ肉の薄切りを写真のような状態からキツネ色になるまで炒め、仕上げに焼き肉のたれで味付けします。粗挽きウインナーも薄切りにして、しっかりと焼き色がつくまで炒めると美味しさが増しますよ。R0050519-23つの『ちょいのせアレンジ』(トッピング:オプション具材)が用意できました。「インスタントソース焼きそば」が豪華な出来上がりに変身いたします。R0050508-3次ぎに、カップの口を半分開け、うまかっちゃんの「麵」と「かやく」を入れます。R0050510-2このような感じでセッティング完了。R0050526「調理方法」に書かれてある目安量の660ml以上のお湯をを沸かし「熱湯」を投入します。今回は別にアッサムティーを入れるので多めに作りましたよ。R0050527-2ここがポイントなのですが、「熱湯」をいれてから1分30秒ほどで、お箸で麵をしっかりほぐしてお湯に浸して、再度しっかり蓋をしてくださいませ。R0050529-2それから、2分~3分で湯切りします。その湯切り湯で白湯スープを作ります。R0050531-2②野菜と③豚バラ肉と粗挽きウインナー、そして、紙コップの「合わせ調味料のソース」を一気によくまぜ合わせます。付属のからしマヨネーズは使わずです。R0050536-2さらに、①のスクランブルエッグを上にのせて広げます。あとは好みの「ふりかけ」をかけて完成です。R0050525-2「ふりかけ」も各種用意して、その時の気分で味変して楽しみます!

今回は、スクランブルエッグの上に、紅ショウガの微塵切り、かつおぶし、青のり、味もみのりを使用して色目に美しく仕上げました。(笑)R0050533-2-2「はい、出来上がり、君のために心をこめて!どうぞ、召し上がれ!」って、もこみち風にええ格好言ってみても、我ながら違いすぎてね・・・。(爆笑)

というところで、1人で実食・・・。

「パクパク・・・」おお、これはさすがに旨いですよ。

なかなか複合的な味付けで「インスタントカップソース焼きそば」の領域を越えた完成度にはなった感じです。

ただ『超』がつ盛、てんこもりなのでお腹パンパンですよ。また、ハイカロリーであることを承知の上でね。是非、お試しくださいませ。とはいうものの、きっと、誰も試さんわね。(苦笑)

 

今回も「お遊び」で軽く、ご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 

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