インスタント・『ヘルメス』ソース焼きそば

☆本日（平成２８年６月２９日）の休日は、午前中に長堀橋のリコーイメージング大阪サービスセンターに行って、一度、手に取って見たかった『Ｋ-１』を触って来ました。

「Ｋ-1を触りに来ました！」というと、「何かお手持ちの機材はございますか？」と訊かれたので最近はＧＲⅡを携帯しているこもあり、ＧＲⅡを「無料」で点検をしていただきました。ファームウエアがバージョンＵＰしているとのことで、最新のものに変えました。とのこと。とても親切な対応で、

ありがとうサンキューです！（笑）

『Ｋ-１』を手にとって思うことは手に吸い付いて馴染む感じ。「いやぁ～やっぱり、ええよなぁ～Ｋ-1」「基本性能」や「各種機能」については、私的に文句のつけようのないバランスのとれたフルサイズデジタル１眼レフカメラですが、この見た目の面構えや直線デザインが昔のＳＬを彷彿とさせる真っ直ぐさや男臭さがたまらんよねぇ。（笑）

久しぶりに手に入れたいと強く思う魅力的なカメラの登場で、随分前から気にはなっていましたが、ようやく触って『確信』しました。

これは手に入れたら幸せになれると、長いお付き合いで楽しめそう！

バシャールのいうワクワクどおりの「展開」になるかどうか。今ぞ試し時（笑）

「馬の鼻先にニンジンをぶらさげる」ごとくモチベーションが上がって、良い仕事が沢山出来て、お客さまに大変喜んでいただいて、ありがたく心から感謝して、それに見合う対価をいただいて、お気に入りのＫ-1を入手して、まずは「単焦点レンズ」や「リミテッドレンズ」を手に入れて、休日にはじっくりゆっくり被写体に対峙してＫ-1で心遊ばせるかなぁ～。

考えるだけでもワクワクしますが、撮った写真で、気の利いたキャッチコピーを添えて「ポスター」でも作るとか、何か仕事やお客さまにも強力なプラス還元ができるようなことをしたいですね！

そんな妄想いっぱいに、じゃなくて。「すでにこうなっている」という心の状態、情熱的でワクワクする感覚、その波動で、よき想像でいっぱいにして具体的に購入プランを練るか！とかなんだろうなぁ～。って、考えながら、帰りに、ハルカスの地下B2Fパントリーで『ヘルメスやきそばソース』を購入。（笑）

残りの「日清焼きぞば」（袋麵）を再度昼食にしようということで、いちだんと美味しくするために、考えた超強力な助っ人『ヘルメスやきそばソース』です。また、また、例によって、ローソン１００に寄って、「お肉がわりの１品」と野菜は「キャベツの千切り」を購入。（食材はいつもそのときの思いつきで適当です）「お肉がわりの１品」バーガーをナイフで、カット。では、前回はアルストでしたが今回はＣＢ缶のガスストーブを使います。そしてフライパンで炒める。チーズ入りのせいか分かりませんが、そのままではどうしても味がボヤケるので、粗挽きの黒コショウを多めに入れていい感じに。次に、「キャベツの千切り」を何もなしで炒め、あじ塩とカレー粉で下味をつけます。そして、今回、玉子は１個で目玉焼きを作ります。下味は塩コショウです。そして麵を湯がきます。麵は前回と同じ２個分で固茹でにして、『ヘルメスやきそばソース』を適量からめて再度、麵を焼きます。「キャベツの千切り」をまぜ込みます。ここで、どろソースを隠し味に少しだけ投入！そして盛りつけたのが冒頭の写真です。最後の仕上げに、目玉焼きを上にのせて完成です。前回、コンソメスープを作りましたが多くて飲み切れなかったので、コーラのみにしました。

インスタント麵に『ヘルメスやきそばソース』を入れること自体が「贅沢」なのでしょう。実にまろやかな美味しい旨みを追求した無添加・絶品ソースですね！そこに、どろソースを隠し味に少し入れてみて、味にピリ辛のアクセントがついて、単なるインスタント焼きそばが一段と引き立つ美味しさに変身しました。

もちろん、「お肉がわりの１品」バーガーに入れた粗挽きコショウ、「キャベツの千切り」のカレー粉の下味もうっすら効いて、それらみんなが絶妙にハモる感じが旨く出たので、満腹とともに十分な満足感が得られましたよ。休日ということでしたが、アウトドアーで外飯する時間まではとれませんでした。けれども『ヘルメスやきそばソース』を使って「インスタント・『ヘルメス』ソース焼きそば」をデスクトップで作りました。