大阪屋 たてものブログ

lced Coffeeの淹れ方

R1020475-2☆「そもそも何のために?」lced Coffeeを淹れるのか再度よくよく考えるのですが、暑い夏を乗り切り頭を冴えさせよい仕事を心地よくするためで、よい仕事が心地よくできるということは、それは何に奉仕するのかというと、お客様の立場に立ち「顧客第一主義」を少しでも実現することを目指すことにあります。それくらいの「気概」は持ちたい(ミッキー行とはそういう感じですね!)ものです。R1020472-2lce Coffeeの淹れ方も以前よりは少しは成長してきて、ようやく使用器具や合理的な手順が決まってきました。これなら狭いデスクトップ上でも十分に可能で「この夏はこれで行こう!」と気持ちが定まりました。以下に①~⑤の手順を記述しますね。

タンブラー(360ml)に冷蔵庫の氷を入れる。通常はこのトールサイズ1本でOKですが、もっと欲しい時は別に(480ml)のグランデサイズに淹れて作り、イザとなれば2本体勢で臨めるようにしました。R1020487-2クッカーに適量の水(280mlくらい)をいれアルスト(アルコールストーブ)で湯沸かし開始。

③その間にコーヒーミルに豆を入れ「ゴリゴリ」して豆を挽く。15~20g程度、豆の量でコーヒーの濃さをそのときの気分で調節。

④タンブラーの上にコーヒードリッパーとペーパーを設置し、③の挽き立ての豆をペーパーに入れセッティングする。R1020511-2-2⑤沸いたお湯を④に少し入れ、まずは1~2分程度、挽いた豆を全体に蒸らす。その後にお湯を本入れし、この時に『心豊かな豊潤な珈琲の香りを静かにゆっくり楽しむ』

 

この間、約15~20分程度ですから、少々変化系で複雑な淹れ方をしても30分あればセッテイングから片付けまでもキッチリ、スピーディーに完結できますね。

自分なりに有効な淹れ方の「作法」というか一定の「型」が決まれば、あとは繰り返して超簡単、楽々にそれが「習慣」になるように、身体が自然と動くようにもっていきたいと思います。

 

あと、話は変わりますが、弊社のエアコンがもう8年も経って去年末くらいにこんな感じで「キュル鳴き」するようになって、さすがに煩わしい(>_<)ので、とりあえずメーカーの専門家にみてもらって「応急処置」で何とか騙し騙し「寿命延ばし」作戦で過ごして来ました。(苦笑)

やはり、真夏の酷暑で恐ろしい事態を招くのはダメなので事前に・・・。

冷房をガンガン使用する、暑くなるまでに「新しいエアコン」の選定・設置をスタッフのKY電気さんにみてもらっていて、この5月9か10日に取り付け設置工事をしてもらう段取りになっています。(雨天のため12日に延期です)

多少の費用は入りますが、信頼できるスタッフがいつもサポートして助けてくださるのも、最近はつくづくありがたく思います。心より感謝いたします。

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