大阪屋 たてものブログ

メスティン TR-210 の自動炊飯セット

R1020535-2☆今回は連休のお遊び「企画」で~す。お気楽にどうぞ。「メスティンでお弁当」というような考えもあるようなのですが、アルミのお弁当箱にハンドルをつけただけのような極めてシンプルな風体が人気のtrangia(トランギア) メスティン TR-210 による自動炊飯(通称:メスティンのほったらかし飯)というのが、今ソロのアウトドアー(外飯)で流行っているようなので、私も「湯沸かし」だけでなくワンランク上の「炊飯」もできればいいよなぁ~。ということで『メスティン TR-210 の自動炊飯セット』を作ってみました。

『メスティンの中身』は、画像検索でご覧いただけるとおり、人それぞれの用途での工夫や使い勝手が満載で、そのアイデアや発想がとても面白いのですが、いろいろ参考にさせていただいた上での、それなりに煮詰めてきた私の場合の『メスティン TR-210 の自動炊飯セット』その中身です。

1.trangia(トランギア) メスティン TR-210 が本体で、中に2~7をパッキング。

2.ポケスト(エスビット ポケットストーブ

3.風防

4.ライター(ガムテープ巻・着火剤としても利用できる)

5.バンダナ(色々と使える)

6.スプーン&フォークセット+お箸

7.固形燃料30g×2個(今回は20gのもの1個使用しました)

※別に、米ストッカー、軽量カップ、軍手など・・・。R1020514-2今日(平成28年5月4日)の大阪は、爽やかなヘルメスの風が吹く5月晴れの快晴で、本来ならアウトドアー(外飯)でテストしたかったのですが、時間の都合でデスクトップでテストしました。

テスト条件は、無洗米150ml 水180ml 吸水30分 固形燃料20gです。

結果は非常に良好で、こんなに簡単に楽々で「ほったらかし飯」(固形燃料が燃え尽きるまでの20分くらいで、ほったらかしで炊飯ができる)が出来上がりました。(笑)

はじめからレトルトカレーにお肉が少ないのが分かっているので、炊飯時にお米と一緒にウインナーを入れ肉気を増強。(笑)また、蓋にのせて炊飯と同時に温めたレトルトカレーをかけていただきました。

初めての「炊飯」テストにしては上出来、二重花丸ですね。というか、これってマジに簡単で失敗しにくい最強の炊飯(0.5~1.5合焚きで)かも・・・。(笑)

 

※追加情報 炊飯をすると、お米吸水30分 炊飯20分 蒸らし5~10分 食事時間15分 片付け15分くらいはかかります。どうしても「炊飯」するその場で1~2時間は居ることになるので「まったりと過ごしたい」時や時間に余裕のある場合にはより有効かと思いますね。

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