大阪屋 たてものブログ

Powder blueな1日

☆ SIGMA fpのカラーモード、パウダーブルーを使って「Powder blueな1日」として題して、「春から初夏の季節に合わせて」のスナップ写真で使用してみました。

ある程度は、この様に写る。と、いうことは想像できるものの、やはり、実際に撮ってみてテストしておかないと、使える様にはならないものなので、連休の1日、令和7年4月29日火曜日晴天で撮ってみましたよ。

以前に、うめきたの「GRAND GREEN OSAKA」でもパウダーブルーの使用テストをしましたが、春浅い日でしたので、パウダーブルーを控えめの-2で使用してみました。そして今回が、パウダーブルーのデフォルト(標準・初期値)で「初夏の新緑」「夏の海」等に、使ってみよう。と、いうことです。

いつものように、千本松渡船場での冒頭から2枚ですが、パウダーブルーっていうだけあって、コバルトブルーの粉末を散りばめたような青さ、結構、濃い感じですよね。

さて、新緑に対していかがでしょうか?手前も遠景も、「夏の昼下がりの午後」的に合う感じですよね!

続いて近景の躑躅ですが、しっかりと花びらの色を見たいので、直射日光に当たらないものを選びます。

白い躑躅を撮ってみても、同じようにパワウダーブルーが効いていて、新緑の季節感が強調されていると思います。

次に、工場萌え的に撮るような被写体ですが、あえて比較のために、これもパワウダーブルーで撮ってみますね。

同じ、カラーモードにモノクロームがあるのでそれで撮ってみました。この被写体に限り、やはり、こちらのモノクロームの方が似合う感じですね!

地道の駐車場というか空地ですね。空の色が少し現実感を欠き、ぬり絵空というか、全体的には夏の日差し感が、より強調されたような色調になっていますね。

同じ様にモノクロームで撮ると、こちらの方が、やはり渋カッコいい!というか白黒の方が似合いますよね。結局、撮り手の「感性」に、それは委ねられていて、被写体の何を表現したいかにかかっていると思います。

ガーデニングの黄色い菊系の花を中心とした、生活感溢れるその様子を撮ろうとしました。パワダーブルーの全体に青みかかった色合いが、季節感を強調しています。

同じく、さらに引きの画で撮ってみましたよ。その距離感から、外部の者が眺めて見た客観的な景色に表現されると思います。こうして、少し引いて見た画も個人的には好みなんですよね! 鶴町1丁目あたりです。

また、別の題材のガーデニング景ですが、テッセン・クレマチス系の花を直接見ている感じの主観的な写真です。紫も水色も美しいです。

外部者が遠目に、ガーデニングをしている全体の様子を眺めている図といったところでしょうか? いずれにしても、パウダーブルーが効いています。新緑の頃の季節感が演出されていますね。このひとつひとつを確認しているところです。

GWの連休で、門が閉まった石油タンク。私的にミニコンビナートと呼んでいますが、ここに来ると必ず撮ってしまう被写体です。

フェンスの網目から、ドラム缶の積み上げた様子を撮ってみました。

夏のけだるさとういうか、真夏で、すでに暑い感じもします。こ歩道を歩くのが辛い感じです。後から見ると、そんな風に見えます。「疑似・夏の暑さ」にも有効で、実際は、天気も気温も快適な1日ですよ。

IKEAに到着しましたよ。ここで少し休憩します。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

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