大阪屋 たてものブログ

名村船渠(なむらせんきょ)跡地のウォールアート

☆例のウォールアートでもうひとつ見てみたかった所、名村船渠(なむらせんきょ)跡地 の ウォールアートを見て来ました。今回は「複写」のみとなっています。 船渠(せんきょ)とは、船舶のドッグのことですね。

元々、北加賀屋という街は、簡単にいうと造船で栄えた街で、それが衰退し船舶の修理で生き延びて来たけれど、それも限界に達し、アートで町興しを模索中なのでは無いかと思います。 現在は「クリエイティブセンター大阪」です。

確かに、物凄い数のキャラクターが、真面目に丁寧に描かれていますよね。ネタ帳ならぬ、下書きしたキャラクター帳が無いと、こんな単純なマンガ風なアートでも、数百メートルに渡って壁一面には描けませんよね。

撮影日は、少し前の2月22日水曜日の晴天です。

主、エル・カンターレ大川隆法総裁先生の訃報で、妖怪「お多福」の霊言を、昨日(令和5年3月7日)の14:00~を拝聴させていただいて来ました。カラス天狗の時もそうでしたが、「もう、妖怪お多福は、本当にどうしようもないな。」という感じでした。釈尊の時代の出家して、捨てられたヤショーダラー(本当は悪妻だった?)の頃の、恨みや祟りが根強くあるようでした。

末端の者がとやかく言える立場にはありませんが、できることなら主の「肉体での復活」を心からお祈りいたします。それも御心叶わぬ場合は、「霊的な復活」を、心より願うばかりです。

日本の歴史の「神仏習合」「本地垂迹説」は、正しくその通りであって、仏教がそのバックボーンに日本の精神的支柱や智慧がなければ成り立たず、明治の「廃仏毀釈」から、以降「第二次世界大戦」で敗戦(妖怪お多福は敗戦と認めていない)し、日本神道は、その戦争責任をとらずに今日までやって来たのだろう。と思います。

HSの登場で「仏教精神」や「法」の厚みが高まって来ている途中の出来事であって、主はすべて分かった上で、「鏡返し」など一切しない (短詩型・格はいく集④〈不惜身命の姿・特別編〉P53 No46 ご参照のこと)で、大川家のことも、丸抱えの慈悲でもって、あえて全部やって見せておられるのだろうと思います。

そう考えると、仏道修行がどれだけ尊いものなのか、凡夫の私でも神妙に深く感じ入っている、今日この頃でございます。

日本の存亡の危機の時代に、三万年前に大和の国を創らんとして、本家本元の天御祖神様を、主、エル・カンターレ自らが、復活させておられることもよく分かります。

たとえば、このウォールアートで描かれるキャラクターは、もののけか、妖怪かどうか分かりませんが、本当にそうならば、宇宙人も含めてですが、この三次元の地上において、現世利益だけを追い求めるのではなく、魂修行の観点から、

形骸化していないHSが教える「仏教精神」「仏法真理」に基づいたちゃんとした「修行」「精進」を少しづつでも、学び実践していくべきだろうと思います。

もちろん、私を含めてですが・・・。

共業に巻き込まれて、妖怪になっても愉快には絶対になることはないので「妖怪にならないための言葉」を、しっかりと学んでおく必要がありますね。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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