☆現在、手持ちのミニ焚き火用の焚き火台(ネイチャー又はウッドストーブ)を、見直しの為に全員集合させてみましたよ。今回が初の全員集合です。
これだけあれば、万一、ひとつやふたつ不都合が起きたとしても、他に使えるミニ焚き火台が何台かあれば、全然メンテなしでも最低10年は使える(困らない)でしょうかね。
まぁ、「ミニ焚き火」を今後も続けていく意思表示、自らの宣言とでもいいますか、そうした意味合いの「ミニ焚き火愛好者」の記事ということで、よろしくお願いいたします。
これが1番使用頻度が高いかな。TOAKS- BP ウッドバーニングストーブ STV-12です。部品点数が3点しかなくとにかくシンプルで群を抜く堅牢性を誇ります。私的には安定の鉄板焚き火台ですね!チタン製ですが。(笑) 最近、鹿番長のカマドダイB6型サイズ UG-3297 を入手しましたので、それに乗っかって鎮座しておられます。
大抵のBBQ会場やキャンプ場は、「直火禁止」ですから、そこはルールに従って、このようなミニ焚き火台に比例した小さなカマドダイがひとつあると、灰受け代わりにもなりますし、SOTOのフィールドホッパー(A4テーブル)の横に並べて使用すると、一段と使い勝手もよくなり見た目も「画になるかなぁ~。」と、思ったりしています。
次に、入手してから1年くらい経ちますけれど、未だ出番のない EVERNEW アルコールストーブ用スタンドDX EBY257 です。アルスト用に買ったのではなく、あくまで焚き火台用途での使用を考えています。
これが、現存する1番小さな焚き火台じゃないのかな? 小型軽量さでは群を抜く性能ですよね!何かよい機会があれば、使ってみたいですね。
これは「ポケットストーブ 焚火台 S」です。とても良く出来ているので、私的には、結構お気に入りです。例の中華製のコピーと思われます。薄っぺらいので、使用後には熱変形は確かにするのですが、それも愛嬌で指やペンチで押し戻したり、多少の世話も含めての愛着がわくのは確かですよね。
現在、同じ形状のモノを、アマゾンで「 TITAN MANIA 」ブランドとして2500円くらいで売られています。アルスト用五徳兼風防、または固形燃料の燃焼台として使っても秀逸ですね! 確か、熱源としてエコココロゴスのミニラウンドストーブを、使ってみたことがありましたよね。
本家本元は、「Bushbox Titanium Outdoor Pocket Stove」で、めいどいん・じぁ~まにぃ~。ですね。もうすでにこの 「ポケットストーブ 焚火台 S」の使い方や愉しさは十分に分かっていますので、本家本元はどうしても手にしたいですね。
Bushbox Titanium LF Stove なら入手し易いのだけれども、Bushbox Titanium Outdoor Pocket Stove は、ドイツの倉庫から送られてくるようで、現在、日本では入手しずらい状況のみたいで、万一、チャンスに恵まれて入手できたら、別途記事にしましょうかね? そうします。
私的メインのミニ焚き火台で、 「FIREBOX nanoストーブ」+ FIREBOX X-ケース セット(下の銀色のケースと風防のカーボンフェルト+L字型ピン2本 )です。X-ケースそのもは写真のように灰受けの機能を有しています。 X-ケース セットは、まだ、ミニ焚き火の実践投入はしていません。それらは、使いこなし甲斐のあるギミックが満載ですね!これからが愉しみです。
私的には、ガス仕様ではふつうによく使用しています。この二刀流の変体が特徴となっています。さらにアルスト対応や固形燃料対応も組み込めば、マルチフューエル対応となり、そこが面白く愉しいので大のお気に入りで、私的メインの焚き火台です。
最後に、 OneTigris の ROCUBOID (悪魔の顔)ミニ焚き火台です。こんなかわいい顔が「悪魔の顔」ですかね? 組立サイズ12.7× 12.7× 18 cmで、 430 gのチタン製です。サイズ的には、この悪魔の顔ミニ焚き火台か、または、Bushbox LFくらいまでが、大きさの上限というか、これぞミニ焚き火台といった感覚ですね。この焚き火台は、まだ、1度も使用しておらず出番待ちです。
焚き火台は、少々値段が高くても、やはり、チタン製が良いと思います。焚き火台のカテゴリー内の非常にニッチな「ミニ焚き火台」のチタン製の『高付加価値商品』といえるのではないでしょうか?
ステンレスと比べても、圧倒的に火に強く堅牢で錆びが出ないので永く使えます。「一生モノ」という言葉がありますが、それにふさわしい金属素材ですよね。
ミニ焚き火も野外の自然環境に親しむであるとか、童心に還るための小道具として、齢がいっても愉しめるには違いありません。「細分化の原理」のように、時間をかけて少しづつですが、お気に入りの「ミニ焚き火台」(ネイチャー又はウッドストーブ)が、増えていくことで、建設的な気持ちにもなれますし。
こうして「ミニ焚き火」環境を整えるという発想からでも、「ものごとを継続してやり続けるコツ」ということも、教訓とまでいかなくても、何となく分かるような気がします。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。