☆ソロ・たこパー(たこ焼きパーティー)の前に、たこ焼きトレーニングが必要ということで、室内はデスクTOPでやってみました。(笑)
オーガニックな「こだわりたこやき」を体験するには、その前に自分なりに、たこ焼きをそれなりに上手に焼けるようになっていないと、アカンと思うので・・・。揃えた食材は冒頭の写真と、たこの足(下の写真)を適当に用意しました。やっぱり、いきなり野外ではハードルが少々高いので、まずは室内でトレーニングという選択です。なかなか太い足で、ええ感じですよね!ところで、今回のこだわりどころは、たこ焼きの生地の味付け、ベースのだし。特にその『だし』の部分にこだわってみました。小えび、いかの姿あげ(天かす、揚げ玉のかわり)を、砕いて粉にして使用します。※生地のだし 小えび、いかの姿あげ、紅ショウガ、青のり、かつお粉、そして刻みネギをふんだんに投入してみます。まずは、油を引いた、たこ焼き器を弱火~中火で温め、その中に、たこを1cm角くらいに切ったものを入れる。
もっと大きいたこを入れてもいいのですが、玉の大きさとのバランスがあって、たこを噛んだときの食感が一番心地よいところは自ずと決まって来る感じです。大きいたこより、1cm角くらいのたこが2つ3つの方がよい感じがしますね!次ぎに生地を流し入れる。生地は専用の「たこ焼き粉」で玉子と氷水を入れて混ぜて作り、『ふわポテ派』の私は、標準より生地を少し濃いめにして作ります。(笑)※生地のだしを入れる。焼けてくると、こんな感じです。
ソースマヨでいただきました。(笑)
もちろん、生地にだしが効いているので、そのままでも十分に美味しですし、ポンズ等他のものでも十分いけると思いますよ。
焼き時間に10~15分費やすので、今の時季、野外ではその待ち時間がとても寒いでしょうねぇ~。(>_<) 春になれば大丈夫なのですが・・・。
関西人や大阪人には、特にご参考になるところが無いかも知れませんが、まぁ、お決まりのカルチャーというか、性(さが)というか、血が騒ぐというか、ふつうにお遊びでお気楽にお楽しみ頂ければ幸いです。(笑)
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。