続・穢れ落とし

☆今日、１１月２日（水）の休日も、再び、穢れ落としのお話で『続・穢れ落とし』というタイトルでいきますね！

「快晴で雲一つ無い天気」とは本日のような天気のことを指すのでしょう。何もしないでも本当に気持ちのよい気分になれる、とても有り難いお天気ですよ。淀川の堤防でもよかったのですが、時間の都合で大和川の堤防を心地よく自転車ポタリングしました。(^o^)

もうそろそろ一年を振り返って、いろいろと考えてみる時期になってきました。それも十分に穢れを落として、じっくり物事を考える時間をとった方がよいのは誰でも分かっています。

では、どうすればよいのでしょうか？日常生活上で最も簡単に「穢れ落とし」をするなら、バスタイムを利用することでしょうかね。

物理的に身体の汚れを落とすのと同じく、穢れを少し「意識」（具体的に穢れを思い浮かべ）して、それを全部落とすようなイメージで、熱めの強いシャワーで、綺麗サッパリと心地よく一気に洗い流してしまいます。

実に簡単な凡事徹底（基本動作）だけど、ただ目に見えないイメージや心の内の世界なので、初心者であるとか不慣れな方ほど、最初は実感できるまで時間がかかり、「こんな事、本当に効果あるんかぁ？」と舐めてかかってしまい、それを継続し「習慣」にするのは、逆説的に難しいんです。（苦笑）

ただの「入浴」と「穢れ落とし」は似て非なるもので、この違いが分からないとあまり意味をなしませんからね。

そして休日の少し余裕のある時は、「自転車ポタリング」による、運動も兼ねた「穢れ落とし」をするときもあり、今日は二上山を遠望できるロケーション（上の写真）のとてもよいところを選びました。場所を特定すると、若松第二公園の南側、大和川の堤防を登ったところくらいでしょうか。そこにはちょうど、「あずまや」があって、用意してきた「カップ焼きそば」と「コーヒー」で、ほっこりタイム。これも「シークレット・シフター」のひとつと考えてもよいと思います。

別に堤防を降りてどこかのレストランにでも入れば、楽チンでいいのですが、それでは俗世間的な日常生活から心が遊離しにくいので、何か簡単に湯沸かしだけの調理作業でもいいから、野外でのランチタイムの方が、特に効果的な感じがしますね！今回の「カップ焼きそば」は利便性最優先です。そしてデザートに、前に買って食べてみて気に入った「まるごとバナナ（ハーフ）」をコーヒーと共に美味しく頂きました。