大阪屋 たてものブログ

久しぶりの「DQN」対策

R0000725-2☆ここ2~3日、仕事上で言い掛かりをつけてくる輩(やから)が出て来て、久しぶりの「DQN」対策。(笑)

私自身は仕事柄、経験上、その対応には十分に慣れているので何ら支障はありませんが、慣れていないスタッフや仲間が「威力業務妨害」並に「DQN」に言い掛かりをつけらて、仕事が手につかないので非常に困っている。(>_<) というご相談があったので、

昨晩は、即、堺警察まで一緒に行って「これこれしかじか」仕事上でこういうトラブルがありまして、と、宿直担当の警官にお話(経緯)を聞いていただき、その対応方法も親切丁寧にいろいろ教えていただきました。

今回の「DQN」というのは、「六大煩悩のチェック」じゃないですけれど、その前段階の【心の三毒】=貪・瞋・癡のすべてにみごと当てはまるような人で、

 

【貪】=分不相応な処遇や努力以上の成果を求めたりすること。また、人間には生命の維 持に関わる様々な欲は除いて、程度が過ぎた欲を「貪欲(とんよく)」という。

【瞋】=短気で、すぐにカッとなって怒り出したり、些細なことで怒り出したりすること。これでは本人も周りの人も不幸である。

【癡】=愚かであるがゆえに、物事の正しい判断が出来ずに失敗をしてしまう。愚かさの原因は、一定の見識(知識と経験)を持っていないことにある。

 

これらは、もともと仏教用語ですが、一般的にもこうした人を指すと言われています。

誠にお気の毒とは思うのですが、

自分の思い通りに事が進まないとなると、豹変して「ごり押し」や「言い掛かり」をつけて「脅して」くるといったことを、どうも繰り返していらっしゃるようなのですが、

こういう人は亡くなってからもさぞかし大変なのだろうな・・・。と、容易に想像がつきます。まあ、どうしようもありませんね。(>_<)

本当にこんなことはめったにないのですが、久しぶりの「DQN」対策は、気持ちを引き締め、気が緩まない、隙がないようにするためにも効果的です。

スタッフや仲間との「連携」や「信頼関係」の強化に繋がっていることが十分に自覚できていますので、この「DQN」の出現は、逆にいい機会を与えてくれていると強く思えるので、そうした意味では深々と心から感謝している(これが「DQN」返しかな?)次第です。

 

※DQN:ドキュン(どうしようもないほどくだらないにんげんの略)といわれているようですね。

R0000883-2-2わかりにくいと思うので、具体的には上の写真のように、事実無根の「中傷ビラ」を入口ドアや集合ポストに貼ったりする嫌がらせ(2月21日)もあったります。もちろん警察にも再度、届け済みです。

万一、こんなトラブルに見舞われた場合は、警察と相談しながら、必ず時系列でそのヤリトリをすべて克明に記録し、証拠として残しておくことが大事ですね。写真やビデオで記録に残すことも有効だと思います。

イザ!となれば、このマメさが如実に効いて来るのは間違いありませんから・・・。

何らかのご参考になれば幸いです。

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