京都の晴明神社に参拝のち、お隣の陰陽師本舗さんで、厄除け桃の中に五芒星をデザインしたシールを選び、今回は、雲台に貼りました。 かわいカッコいい♪ ※厄よけ桃は、下の「京都晴明神社」の動画で見ることができます。
☆パパ、ママがよくお使いになられる軽量小型、廉価版のビデオカメラ、ソニーハンディカムCX180を購入。 数年前の昔と比較しても、こんな値段でこんな高画質な映像が撮れるというのは夢のようで、ありがたいことだ。
もっとも、デフレが深刻化して、ものの価値が下がるので値段も下がる。ある意味厳しい経営、経済の中から淘汰洗練され、真に価値ある技術、モノやサービスが、世に出て来るのではないかと思われる。
ソニーハンディカムCX180を購入したきっかけは、ビデオ(動画)撮影にはパナソニックGH1をメインに使用していて、EOSムービー等と比べれば圧倒的に小さいものの、超広角ズーム、超望遠ズーム、GH1ボディ2台+三脚を含めた付属物を携行すると、写真撮影専用のカートを転がしていかないといけなくなり、一人で取材するには身軽さがそこなわれ、フットワークが劣ることもしばしばある。
すでに最新の小さなデジカメにでもフルハイビジョンの動画撮影機能がごく普通についていたりして、その高画質な映像を見て日々驚かされる。
そこで、今までの考え方、概念を一旦白紙にして、イノベーションをする必要に迫られ、何をどんな機材を選べばよいのか、多種多様な選択肢の中から、コストパフォーマンスを考え、これはスチル写真撮影も同じで、大きく重い機材は持ちたくない「動画撮影をもっと手軽に、撮影機材をおっくうにならずにすぐ持ち出せるようにしてみたい」と考え、あえてソニーのハンディカムの廉価版を購入することになった。
そして、使用していなかった、たんすの肥やしのような機材を一気に処分した。(笑)
結局、機材そのものはどんどん進化するが、撮影技術(ノウハウ)にあたるところは、撮影回数を増やしていく努力をすべきで、そうした日頃のトレーニングがイザというときに効いて来るので、むしろ、こちら(腕)の方が大事ではないかと思われ、「画質がどうのこうの」とあまりにもこだわり過ぎる人にかぎって、いい絵は撮れないものだからだ。
手ぶれ補正の技術が向上しているが、高倍率ズームで超望遠撮影も視野にいれると三脚は要必要で、特にソニーは他社より付属物が充実していて、リモコン三脚が便利なのでリモコン(パン棒)だけ取って、愛用の雲台と脚(三脚)に付けかえた。(脚や雲台の善し悪しで映像が変わるので)
そして、今回、平成23年10月19日水に、京都晴明神社、上賀茂神社、下鴨神社の三社の陰陽師系参拝コースをめぐるCX180のテスト撮影(時間の関係で下鴨神社は参拝だけで動画はありません)を、させていただきました。(^o^)
肩の力を抜いて、コーヒー(紅茶)タイムでもとりながら、ゆっくり寛いで御覧いただけると幸いです。
安倍晴明公、賀茂光栄さまをはじめとする賀茂一族の神々様方、地球神、主エルカンターレよ、このような機会を賜り、本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m
※追記 他のCX180撮影テスト動画は↓コチラ。