
☆令和7年11月6日木曜日晴天、気温は21℃です。午前中仕事で午後から少し時間が空きましたので、PaperShootとRICH GRD+GW-2(×0.75)の画像比較をいつものポタリングで実写して、PaperShootの写りを相対的に浮かび上がらせてみよう。その特徴をみて見よう。という記事です。
PaperShootとGRD+GW-2(×0.75)どちらの画像も「撮って出し」で何のレタッチや加工はありません。そのままにしています。


いつもの千本松大橋を撮りました。RICH GRDの方は、液晶画面の表示をなしにして、GV-1の外付ファインダーで21mm用の外枠のみ見て撮りました。絞りはf2.2で同じに設定しています。

もう少し近づいて撮ってみましょう。

予想通り、GRDの方が若干広く写りますね。自分のマウンテンバイクのハンドルが写ってますよね。



PaperShootの方の画像も大健闘していますよね。

トイカメとは、比較してはいけないくらいの、さすが、GRDⅣの写りですよね。

画角を比較して見ると、PaperShootの方は22mm相当じゃなくて、本当は28mm相当ぐらいじゃないかな?そんな感じがして来ましたよ。そうなると、GRDの方はワイコンなしで比較しないといけないですね。

















これもまた、自分のマウンテンバイクのハンドルが写ってしまいました。




















思っていた通り、Fujiのレンズ付フィルム「写るんです」のデジタル版、つまり、デジタル「写るんです」の感触にピッタリです。また、22mm相当が間違っていて、28mm相当方が正しいと思いました。トイカメだから細かいことはよいですけれども。
今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。




