
☆メガネの谷さん・昭和レトロなデザイン看板を、マウンテンバイクで鶴見橋商店街を走っている時に、前々から何度か見ていまして、その手書きな味わいをゆっくりと見てみたい。と、思い、複写スナップして来ましたよ。
右下にはデザインした人であろう方のサインが水色で書かれています。直感的になぜか惹かれるものを、デジカメで「複写」して簡単に持ち帰り、コレクションするみたいに、パソコン画面で100%以上に拡大して、隅から隅までじっくりと眺めることが出来ます。
そういう意味では、デジカメは「ポケッタブル複写機」であり、スマホ以上に、ある種写真表現にこだわりを持って「複写」することが可能なので、私的に手放すことはできません。無くてはならない相棒そのものです。

少し商店街の様子も含めて撮ると、こんな感じの佇まいで、その存在感は、令和の世の中にあって、昭和レトロな世界に誘うような、実に、タイムスリップしたような気分を放っていて、諸行無常な感じを纏いながらも、希少価値をも含め、未だに生活の一部として息づいている様が、何気に愛おしく感じるのでしょう。
どうせなら、次にメガネを買う時はここでと…。そう思うのは、齢がいったせいかも知れませんね…。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。