大阪屋 たてものブログ

汐見橋線 2200系 角ズーム⑤

☆①~④と続けて撮影取材して来ました「汐見橋線 2200系 角ズーム」ですが、 そろそろ、最終の⑤ということで、まとめに入りたいと思います。

期間限定の「 2200系 角ズーム」さよなら運転、だからこそ、はじめて汐見橋沿線を、くまなく撮影取材する気持ちになりました。それが動機ですね。

HSの映画「二十歳に還りたい。」にある、「タイムマシーン発想」で、今年、還暦60歳のおじさんが、間違いなく、撮鉄風なカメラ少年に戻った瞬間でした。動機・プロセスが純粋で良かったです。結果は、あくまでも「おまけ」でしょうから…。

ここまでやれば、腑に落として少しは魂に強く刻印できるでしょう!そう思います。真説・八正道の「正命」(しょうみょう)ライフスタイルの中に、どこか「タイムマシーン発想」を 組み込めば、それは十分に可能でしょう。

特に、メタトロンさんやジョンレノンさんに、心からお礼が言いたいです。ありがとうございました。イエス様的「愛」の一端を、垣間見させて頂けたと思います。

岸里小学校のグランド門前から見える「2200系 角ズーム」です。 たまたま、この場所からも撮れそうなのでトライしてみましたよ。

丁度、津守駅と木津川駅間のカーブのところの「撮影スポット」で、津守駅を出て来る「2200系 角ズーム」を正面から撮れるところです。

右後ろに、小池外科さんの屋上塔が見えていますね。

町工場の前で「駐車禁止」の古看板が貼ってあったのを写しました。

向かって右が進行方法でこれも列車の先端が、少しブレていて動感が出ました。シャッタースピードが遅めの125分の1です。

列車待ちに、線路の継ぎ目をアップで造形的に撮りました。錆色が印象的ですよね…。

このカーブを右に曲がって、木津川駅です。

木津川駅です。

琴江歩道橋を越え、元十三間川の橋梁の遺構を越え、こちらに向かって来る「2200系 角ズーム」です。木津川駅のホームから望遠ズームで撮影しました。

「2200系 角ズーム」と木津川駅のホームです。

「2200系 角ズーム」と 津守駅です。

2.5mのガード下。岸里の交差点からから西にすぐの所です。いつもこのガード下(向かって左側)をマウンテンバイクで通って、千本松渡船場へと向かいます。

西天下茶屋駅から望遠ズームで…。

西天下茶屋1号踏切の通行人さんたちを、前景としてまとめてみました。西天下茶屋駅のホームから、望遠ズームで撮影しました。

②で出て来た、精肉マル八ホルモンさんがこの踏切のすぐ右にあります。望遠の圧縮効果が効き過ぎてか、とても小さな踏切のように見えますが、実際には自動車が、1台分通れる道幅があります。

最後は、本日、2月13日AM9:55分過ぎに、国道26号線の橋梁を通過する「2200系 角ズーム」を、南側にある田端南歩道橋から望遠ズームにより撮影しました。これもネット上で見たので「私も撮りたいな!」と思い、撮ってみました。 

都会を颯爽と通り過ぎる様も画になりますよね!背景の細長いビルの屋上の上に、白いカギ形になっ建物がありますが、そこが西成区役所です。

①の後半で書きました、元は丸ズームや角ズームの高野山行き「急行」であったので、本当はそこを目指して行くための、何らかの象徴だったのかも知れません。

とても愉しい「2200系 角ズーム」の撮影の機会を頂けて、本当にありがとうございました。さようなら「2200系 角ズーム」良い思い出になりました。ありがとう。

今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございました。

※汐見橋線 2200系 角ズームシリーズ まとめ

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