大阪屋 たてものブログ

酷暑対策で氷活を…。

6月25日の時点で、酷暑対策の必要性はどうかな?と、考えていましたが、日中すでに36℃超えで、報道で言う「危険な暑さ」で、実際の野外は38℃~40℃くらいはいってるでしょうね。

しかも去年より、この酷暑の始まりは1カ月は早いですよね!十分に注意し、酷暑対策をする必要がある。と、感じています。

まずは、去年の酷暑を思い出して、その対策をして来た方法等から始め出して、さらに強化する方向でやり始めましたよ。去年の経験があるので、今年は大胆に、それを活用できる様にしたいですね!

事務所部屋は、一日中部屋がギンギンに冷えるくらいエアコンの冷房で調節して、現代の雨安居(うあんご)状態にしています。

酷暑で熱中症であるとか、何らかの病気になることを思えば、電気代をケチって無駄に節約することを考えるよりも、身体を冷やして頭脳明瞭な状態にして、いつでも重要な、仕事に集中できる様にしておきたい!と考えています。

具体的には、外出時にはいつも真空断熱ボトルを携帯し、氷をすぐに使える状態にする氷活(ひょうかつ=勝手に命名)を実行する。

家に居てもアイスタンクとかアイスジャグ、アイスコンテナとかいう名前のもので、真空断熱ボトルを大きくしたような、1.8ℓ以上の氷を入れて運べるものをひとつ用意し、冷蔵庫の氷が足らない時でも、スーパーやコンビニで100円とか、120円くらいで1㎏の氷を購入して、入れておけば、即、沢山の氷が使える氷活をするということです。夏のアウトドアー、ソロキャンプの必需品でもあります。

実際にやってみると、1日や2日は氷はすべて溶けずに使えるので、常時、即、冷たい飲み物を飲める体制が出来上がります。イザとなれば、頭や首を冷やしたりする氷嚢の氷としても有効でしょう。

冷蔵庫の製氷機能をフル稼働させて、氷を極力増やし氷のストックを沢山作るのも有効かと思います。

また、極力熱いものを避け、冷たい食べ物を摂り、体温を上げないようにも活用出来ると思います。冷やしそうめんやざるそば、冷やしうどん、冷やしざるラーメンとか、麺類は簡単に活用できますよね!

つまり、冷感を感じさせる軽くて爽やかな食事をする。と、いうことです。

近々に自前で、サラダ感覚の「冷シャブ」でも作ってみようか!とも思っています。

クリエイティブな発想の元で「氷活」出来ると、楽しさも倍増しますし、「氷活」で、自らの食生活にも変化が起こること間違いなしです。

お医者さんが言う、従来の「身体を温めるのが基本」と正反対ではありますが、ふつうの生活でもすでに酷暑なら話は別ですですよね。シン常識の「氷活」で、酷暑を乗り切って参りましょう。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

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