大阪屋 たてものブログ

近況のつぶやき 2025.1.29

☆令和7年1月29日水曜日の休日は、HSは、大阪平野支部の「復活の祈り」13:00~に参加し、続いて御法話「『真説・八正道』〈正念〉編」を拝聴させて頂きましたよ。

M支部長さんの御法話解説も実に分かり易く、やはり、本物の宗教家は偉大で、静かで深い洞察力とアドバイスには、心から感動しました。三次元地上で出会う、まさに、宗教spirit guide(宗教専門指導霊)っていうことなのでしょう。 気付きや、腑に落とせることが、実に、多くありまして本当に心から有難かったです。

HSの音楽や映画は、好きで前からイチ推しなのですが、主、エル・カンターレの説かれる「真説・八正道」は、現代の「反省法」として私の中では必須となっていて、この世の三次元でしっかり腑に落として「絶対にあの世に持って還りたい!」と思っています。

恐らく過去世のどこかの部分で、原始仏教の「八正道」を学んだことがあるのか?どこか馴染み感が前からあるので、私的にわりと組みし易い感じで、現代の「真説・八正道」は、従来のものとは違い、さらに一段とスケールを大きくして 、特に「正念」のところ

「反省」を、単に「過去に対する悔い改め」ということだけに限定していると、「反省からの発展」という考えは出てきません。しかし、反省そのもののなかに、実は「発展の芽」がなければならないのです。(真説・八正道 P243 11行目~おわりまで)

心の汚れを取り除いていく作業を終えたあとに、「未来に向けての布石」というものがなければならないわけです。  ― 中略 ―  すなわち、反省のなかに、積極的な「未来つくり」、あるいは「社会つくり」、「国つくり」、また「人間関係づくり」などのいちばん大事な部分が入っているということです。(真説・八正道 P244 2行目~P245のおわりまで)

「正念」の前にある「八正道」の六つの項目ができていたとしても、この「正念」のところはかなり難しいところがあります。これを押さえられなければ、本当は幸福の創造ができないのです。失敗をしては取り戻しというところで終わってしまい、さらにプラスの人生をつくることは難しくなります。(真説・八正道 P250 6行目)

など、大きく盛り込まれて、さらに「正念」の・注・意・点・も親切丁寧にご解説頂いていて、妖怪性・妖怪発想から来る偽物では無くて・本・物・の・「常勝思考」の・実・践・に繋がっている教えだと思うからです。

結論から言いますと、

だから、妖怪には八正道ができないんですよ。八正道ができないんですよ。 正見・正思・正語・正命とか、こんなのはとても、とてもできない。これができない。八正道、できないですね。「自分を見つめて、分解しながら点検していく」というようなものは、ちょっとできない。

それで言えば、会社の仕事などでもキチッとしたルールにも則ってやるようなものになったら、ちょっと苦手で、やはり、「自営業で好きにやらせろ」のほうになる可能性は高いのではないでしょうか。(「『妖怪にならないための言葉』発刊記念対談 」P107 1行目 大川隆法)

と、仏言で示されている通りですので、

そこは本当は、「真説・八正道」‘‘イチ推し‘‘であるとか、軽い言葉でいい表せない重要なことであるのだ。と、いうことを、ご理解頂きますと有難く幸いに思います。

HSの妖怪トピックのリアル現実的な取り扱いは、運・鈍・根の「鈍」や「根」で、慎重に、一歩、一歩、なお、一歩進を進める。のが、良いかな。と、思います。

(挿絵に使った写真は、いつもの千本松渡船場にて、同日の17:30頃に撮ったものです。渡船名は、はるかぜです。)

今回もご覧頂きまして、本当にありがとうございました。

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