大阪屋 たてものブログ

続・新しい自転車

☆令和6年11月26日火曜日は曇りのち雨の天気で、午後からほぼいつものポタリングコースで、新しい自転車の続・テスト走行をしました。

昼食は、松屋大正千島店さんで頂いた「煮込みビーフシチュー」(新作)を撮った写真を挿絵的に使いましたよ。その昼食中に雨が降り出し、徐々に本格的に降り出して来ましたので、残念ながら、早々に、帰って来ましたが…。

「この自転車ならBD-1Z以上に丈夫だから、清水さんなら死ぬまで乗れますよ。」と店長のTさんが言ってましたので、それほど剛性が高く堅牢ということでしょう。タイヤの空気入れに始まって、何かあれば即対応して下さるところが有難く、アクオードさんのサポート体制が良いので、安心して乗れているところも大きいです。

新しい自転車を、自分の身体に慣らして早く乗りこなし、自由自在に扱えるようになりたいものだ。と、思いますが、来年60歳の還暦ですので、そこは年齢相応に慎重に対処しています。この続・テスト走行で、ほぼほぼ慣れて来た感じの感触です。降車時のまたいでいた右足は、慣れて来たからか、自然と自転車に引っかからなくなって来ました。

今、若いお兄ちゃんの店員さんが2人居て、自転車のメンテナンス中に談笑しながら、自転車好きのよもやま話が愉しいことも挙げられます。そういったところも付加価値に感じているところです。本当にありがたいことだなと思います。

昼食後、店から外に出ると、すでに雨足が強くなり出して来ていて、大正区から雨でずぶ濡れになって阿倍野区まで帰って来るのですが、そのずぶ濡れに伴って、マウンテンバイクで、ディパックひとつ背負って冒険する少年のような気持ちが、リアルに蘇って来て、

もしやこれも映画「二十歳に還りたい。」のタイムマシーン発想で、その精神は純粋な少年の頃に戻り、実年齢の来年は還暦を迎えるおじさんの知恵が使える的に、これもまた、そういう意味でワクワクを密かに感じて居ることに、ハッ!と、気が付きました。

結果、こんなずぶ濡れでも、気分も体調も良くなるし、ゆるポタリングの意義が明確に表現され、正命(ライフスタイル)的に、自然と新鮮に継続出来ています。ずぶ濡れのシーンそのものが引き金になって、宗教的に言うと「光を賜った。」という瞬間だったのでしょう…。

よくよく考えてみると、HSの映画や楽曲がいかに救済力があるか、ジョン・レノンさんの言われることの意味が、「ああ、愛とは、こういうことだったのか!」と、今更ながら「感動」しているところです。

私的には、愛の溢れる写真を今後とも撮らせて下さいね!愉しみにしています。機会があれば、もっと記事にして書き残しておきたいのですが、あまり、書き残す方の語彙等の実力が無いのでね…。(苦笑)

HSの映画、楽曲を勧めて下さっている、ジョン・レノンさんの人柄に驚くというか、芸術家としても本当に「まじでカッコ良すぎ」ですよねぇ~。そういった意味で、悟後の修行だけに止まらず、継続して、自らが腑に落とした気づき等は、さらに使えるように磨きをかけて、

(こうした目に見えない事実、真実に対して)確信に確信を重ねて、もう一段深堀して洗練し、自らの魂の糧としたいものだと思いました。そういう気持ちになれることで、モチベーションが上がり、正精進に繋がっていくのだと思います。

主よ、エル・カンターレよ。本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

ただ、ずぶ濡れになると服やディパックまでも乾かすのに、時間と手間がかかる(それも楽しく感じています)ので、出来ればレインウエアーのひとつ良いものを用意して、ディパックに忍ばせておきたいですね!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

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