大阪屋 たてものブログ

ガット船はかた福岡と季節の花たち

☆令和6年5月25日土曜日は、気温は25℃くらいの高めで、少し暑い初夏の晴天です。午前中の書類仕事を終え、いつののポタリング(自転車散歩)で千本松渡船場(西成区は南津守側)で、対岸から来る渡船待ちに、たまたまクレーン(ガット)船「はかた福岡」を川上に発見! 

実は、4月10日に初めて観まして、今回は2回目となって、すでに親近感が沸いていて、何か知り合いに、再び会ったかのような感覚になるので不思議です。

よく見ると左旋回中です。以前、撮影した「第八住福丸」の時とよく似たパターンですね! 船舶の背景には、望遠レンズの圧縮効果で、中之島ビル群と梅田のビル群もわりと鮮明に写ります。

木津川の川下に航行始めましたので、連続で「複写」していきます。ブルーの船体が美しいですね。そして次に冒頭の写真が来て…。

真横を通り過ぎて行きます。部分的にアップで撮ってみます。まずは船首を…。

煙突周辺も…。マークもお洒落ですよ。

ちょうど、「はるかぜ」が来ていましたが、はかた福岡と一緒に写し込むように撮ってみましたよ。15分後の次の便で対岸に渡ることにします。

斜め後ろからの姿もよい感じでカッコよいです。

今日のサノヤスドッグ前は係留船舶なしで、唯一、小さなタグボートのサノヤス丸のみで、残念ながら少し寂しい感じでした。

わりと早いスピードで、颯爽と航行して行きましたよ。その後の次のはるかぜ便で、対岸に渡りました。

大正区で芙蓉(ふよう)を、南恩加島交差点すぐの大正通を北上中に…。

同じく、大正区で(花の名前が分からず)三軒屋西1丁目だったかな?道路奥には大阪ドーム(京セラドーム大阪)がちょっと見えています。

その近所で薔薇でしょうか?

帰って来た西成区岸里東2丁目で、これは百合ですかね。

街中で見かけるガーデニングでは、花そのものの美しい新鮮な状態のものに、出会える機会は、通常では、非常に少ないと思いますので、今回は撮影していて本当にラッキーだと思いましたし、

これらの花の写真は、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ のレンズで、広角端15mm(35mm換算23mm相当)の近接撮影(接写)です。あえて背景を写し込み、花の咲いている環境も一目で分かるように意図して撮影しています。当然ながらパースペクティブも強めで、花と背景の遠近感がより強調された描写になります。

以前、「撮る愉しみを倍増する方法」で述べましたことは、ポタリング中に、たまたま見つけた、季節の花を撮るのにも有効であると思います。そんな事例に最適でしょうか…。自然と撮影枚数が増えるのが分かると思います。

FujiのXシリーズ用のレンズの中では、135gの1番軽量かつ安価で、外観である鏡筒がプラスチッキーなレンズですけれども、写りに関しては良質なので、かなりコスパが高いと思われます。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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