☆「こく旨ポークカレー」に続いて、もうひとつ酷暑対策の暑気払いに、「アイスコーヒーの淹れ方 2022」を簡単に記事にして、残しておきたいと思います。
タイガー魔法瓶の夢重力という名の、1番シンプルなやつのシルバーで、350mlの品番:MMZ-K035 で、蓋を開けたら直飲みするタイプです。持ち運びも考えて、倒しても中身が漏れないステンレスボトルを選んでいます。
アイスコーヒーを淹れるための道具一式は、ザーッと、写真のようなものです。特に、見新しいモノはひとつもありません。(苦笑)継続使用しているモノばかりです。
まずは、ステンレスボトル(魔法瓶)に、冷蔵庫の氷をこのように入れます。
お好きな珈琲豆(私的に最近は、阪急百貨店限定のヒロ珈琲の「大阪ブレンド」です。アイス向きの深炒りです。)を、手動のミル(ポーレックスミニ)で、ゴリゴリと好みの量の豆を挽きます。
このように、挽いた豆をドリップできるように、事前にペーパーフィルターにセットして準備しておきます。
珈琲用のお湯を沸かします。火器は、SOTOのGストーブの旧型のモノ( STG-10) 。形状的に火床が低い位置にあるので、卓上での使用でも安全な方だと思います。
ドリッパーを左手で持ちながら、右手で沸いたお湯を、コップの取っ手を布巾やハンドタオルで掴んで、少しづつ淹れてドリップします。
ドリッパーは、ユニフレームのコーヒーバネット・キュートです。この手のタイプは100均とかでも、類似品はよくありますが、やはり、工作精度や細かい使い勝手等に違いがあり、本品は使用に安定感がありますよねぇ~。
氷が解けて来たら、ボトルにドリッパーが乗ります。ボトルの口までめいっぱい淹れたら蓋をして完成です。また、このボトルは珈琲専用で使用します。綺麗に念入りに洗ったとしても、どうしても珈琲の臭いが残るからです。
通常は、デスク上で使用していますが、ディパックの脇に挿して外に持って行くことも想定しています。写真のように、場合によればスノーピークの300を底に被せて持って行くこともあります。
また、アイスコーヒーは、毎日、ほど淹れてはいないですが、その日の気分で淹れるのを決めている感じでしょうか。特に暑い酷暑日などは効果的で、暑気払いにもってこいの飲み物ですね。
この苦みと旨味と香りが効くみたいで、基本はブラックで。少なくとも、その辺のコンビニや喫茶店より、もっと美味しいアイスコーヒーが簡単に飲めるので手放せなくなっています。
ご参考になるところが、少しでもあれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※おまけ。
たまたま見たんですが、youtube:コタツはんの京都チャンネルで、「【視聴者リクエスト】錦市場近くの客ゼロ?!洋食店に行ったらコスパ抜群の「ビフカツ定食」が出てきた。」で、ふうきん亭さんの入口右に「塩子のポスター」を発見!しましたよ。