大阪屋 たてものブログ

こく旨ポークカレー

☆令和4年8月3日水曜日 天気は晴れのち曇りの休日です。あまりにも暑い酷暑日が続いていますので、『払い、返し、守り。』ではありませんが、久しぶりに、「暑気払い!カレー」を昼食に作って食べてみようと思います。「ごろんごろん具沢山の・夏・ビーフカレー」以来の、かれこれ、実に4年ぶりのカレーを作る記事です。

特に料理記事は、最近、自分で作るのがめんどくさく外食に偏りがちです。今回は意を決して(少し大袈裟ですが) 、超簡単「こく旨ポークカレー」を作ろうと思います。

暑気払い!超簡単、こく旨ポークカレー。

参考にさせていただいた、元ネタは、Koh Kentetsu Kitchen (コウケンテツ キッチン)Youtube動画の「暑い夏はカレー!隠し味はあの食材でコク旨!市販のルウで簡単10分ポークカレーの作り方」です。

玉ねぎ4分の1個、豚小間切れ肉70g、ルーさんの甘辛キムチ適量、お好みのカレールー適量(今回は、グリコのZEPPIN中辛のルー1個)塩コショウ少々だけ。その他の調味料一切使わずです。すべて、ローソン100で、買い揃えることが出来ましたよ。

鶴橋で販売しているような韓国の本格的なキムチは、正直、辛すぎて食べられないので、日本人向けに味付けして、ローソン100で売っている「ルーさんの甘辛キムチ」なら、何とか美味しくいただけるので、手が出し易いですね。

今回も、インドアーで冷房の効いた室内のお家キャンプ形式で作ります。(笑)たまには、防災・アウトドアー用の火器も使わないとね!使い方忘れても困るしねぇ~。

それでは、玉ねぎ4分の1個を、まずは、薄切りにします。

こんな感じにします。

フライパンで油少々入れて炒め始めます。水出しの塩少々振ります。

次に、豚小間切れを、食べ易い大きさに切っていきます。

先ほどの、炒め玉ねぎの上に豚細切れを入れ、塩、コショウを加えます。火は中火弱でゆっくり火を入れます。

その間に、当フォトログ初登場のダイソーの黒メスティン1合タイプ(フッ素加工)税込770円を使って、固形燃料で自動炊飯します。100mlの無洗米に160mlの水であとは、ほったらかしです。写真左下に吹きこぼれしています。(苦笑)

そこそこよい炊きあがりみたいです。再度、蓋をして保温します。

再び、玉ねぎと豚小間肉を炒めていきます。

お好みのカレールー(グリコのZEPPIN中辛のルー1個) を、指でムニムニ押し潰して投入します。

300mlくらいの水を入れて、ルーをゆっくりと溶かしていきます。水とルーの加減を上手く調整して下さい。すでに美味しそうですね。

完全にルーが溶けてカレーになって来ましたら、ここで、キムチを投入します。私的に使い切りたいので、ひと瓶すべて投入しました。確かに入れすぎ感はありますが、それでも「こく旨の部分がキムチである」ことが食べてみてよく分かります。カレーと凄く合うので美味しいですよ。(注意)全部入れる必要はありません。3分の1とか、2分の1とか、好きなだけでOKです。

カレーとキムチが馴染む程度に煮込めば、完成です。

らっきょの代わりに「柚子大根」の甘酢漬物と、冷やし緑茶添えで、早速、熱いうちに、いただきます。

玉ねぎと豚小間切れだけでは、単調な味になるところ、コウケンテツさんの言うように、隠し味的にキムチを入れると、簡単に、こく旨ポークカレーが出来上がって、とても美味しかったですよ。邪気払いに効くかどうかは、分かりませんが、

この、こく旨ポークカレーは確かに、暑気払いに最適です!

超、簡単でしたので、是非、暑気払いに「こく旨ポークカレー」を、お試し下さいませ。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

つづく。

※追 伸

こういった超簡単で、美味しいレシピは自ら作ってみたくなりますよね! また、酷暑には、アイスコーヒーが私的に美味しいです。最近は、特にヒロ珈琲の阪急百貨店「大阪ブレンド」の豆を買ってきて自宅で、自らドリップして淹れるアイスコーヒーがとても美味しいですね。

外食では、アイスコーヒーの上にソフトクリームが乗ったモノが好きですね!パン屋さん系の ヴィ・ド・フランスやコメダ珈琲のモノが特に美味しいです。兎に角、工夫して暑さにヤラレナイように上手に過ごしたいものですよね!

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