大阪屋 たてものブログ

春の香の飛鳥路

☆令和4年3月30日水曜日晴れの休日に、お約束どおり奈良は飛鳥路に行ってきましたよ。もうすでに31日になりましたが、とにかく写真だけ先にUPして寝ることにしますね。明日は仕事が少々忙しいので・・・。そのうちに、徐々に記事を書き込みますので、よろしくお願いいたします。

冒頭の写真は、和田池から甘樫丘を望む。(以下、4月2日夜に書き込みました。)去年の撮影と比べて桜の開花具合は、7分咲きくらいでしたね。

飛鳥川と甘樫丘駐車場の桜。

一定のリズムでもって、若葉が芽吹く様を。

蘇我入鹿の首塚(右下)と飛鳥寺。

蕾の生命力を強く感じたので、桜の花を背景にして引き立つようにしてみました。

弥勒石の桜。飛鳥路らしい日本の原風景(まほろば)

しべまでしっかり描いて、かつ、桜の花のふわっとした、ソフトな美しさを描いてみました。

青空と飛行機雲。晴天の飛鳥路(まほろば)を空間描写してみました。

桜の花のがくの裏側の部分をあえて見せて、はかないながらも力強さを美しく、菜の花を背景に描いてみました。

上の青空と飛行機雲と同じく、飛鳥路(まほろば)の空間描写をごく自然に美しく描いてみました。私的に空間描写は好みですね。

さらに透過光で、はかなくも柔らかく、美しく、映える様にうっとり感を表してみました。

菜の花の黄色い息吹も、青い空のコントラストが強く目を引くので、やはり、撮ってしまいましたね。

小高い丘には桃と桜の競演があり、さらに、その上の空には牧歌的で心和む雲がそのような形の体裁を伴って現れてくれたのを、見逃さなかったよ。

自然体は美しい。安直に桜の枝ぶりを撮ってみました。

飛鳥大仏の桜。ここに来た人が誰もが撮るであろう定番の桜風景を、あえて自然体で撮ってみました。

甘樫丘の頂上で。その枝ぶりと全体像を描いてみました。

甘樫丘の定番桜風景で、和田池、畝山、二上山遠望の景は、縦構図、横構図はありうるとしても、通常では、これ以外に表現方法はないのではないか?と思います。

午前中の9時30分頃、甘樫丘に登る途中で柔らかい朝の光を感じたので、桜と共に全体像を撮ってみました。思い通り写ったかなぁ?

小原の里(万葉文化館前の交差点)から望遠で、手前から日本家屋の集落、甘樫丘、畝山、二上山が大きく写るように撮ってみた、飛鳥路の定番中の定番の風景写真で、日本の原風景(まほろば)を描いてみました。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※追 伸

路線バスでいうと、「橿原和田」と「豊浦駐車場」のバス停の間の、実に良い目立つ所の道端に杭を立てて、いつも幸福実現党のボスターが貼られていますが、私の知る限り立党以来続けておられるので、ついつい、心の中で「敬礼!」してしまいますね。

その反対側から見るとこんな感じに・・・。右奥に見える桜の咲いているところが、「橿原和田」のバス停です。

また、別のこの場所は、南都銀行明日香支店の道路を挟んでの向かい側にあたるのですが、喉が渇いたので、この自販機で何か飲み物でも飲もうかな?と、立ち止まったのですが、そこにはなんと

自販機の裏側には、ご覧のこのとおりでした! 日野 実千さんのひい爺ちゃんのような、再敬礼をした瞬間でした。

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