大阪屋 たてものブログ

ツナしょうゆスパ

☆本日は、令和3年6月2日水曜日の休日です。「ミニメスオリーブ」を使って、昼食に「ツナしょうゆスパゲッティー」を作って食べようと思います。和スパ系も美味しいですよね!

市販の「S&Bのツナしょうゆ」というスバゲティーソースと、具の増量アレンジで「ライトツナ・まくろ油着フレーク」を使います。これらは防災備蓄品の「スバゲッティー」3分ゆで、と、合わせて、実際にかなり美味しい防災系キャンプ食を作る。というコンセプトの元、調理していきたいと思います。

今回は、 外はあまりにも蒸し暑い、どんよりした曇天で、風も無い不快指数の高い天気なので 、おうちキャンプでのセッテイングで、冷房を効かせた涼しい部屋での作業としますね!

例によって、スパゲッティーを150g、目分量で1.5人前男性向け大盛り分を半分に、「パキッ!」と折って準備します。もし私が女性ならばスパゲッティーを100gにしてツナ増量なしで、別途サラダを付けますかね?

使用するクッカーが 初使用となる「ミニメスオリーブ」 です。ミニメスオリーブには水200ml入れ、まずは沸騰させます。

このように沸騰してきましたら、麵を入れて湯がきます。

水分が蒸発して足りなくなって来たら、少量ずつ水を足して湯がき続けます。

ちょうどよいゆで加減と水分が無くなって来るのを見計らって、火から下ろします。

その間に、みそ汁の用意をし、続いてヤカンでお湯を沸かします。

そして、ツナソースを麵に投入します。

さらに「ライトツナ・まくろ油漬フレーク」を、増量追加します。 ツナ缶は、油分があった方が麵と混ぜ合わせ易いと思いますね。ツナ缶の油分無しの場合は、下記写真のマヨを少量入れて、その代用として使うこともあります。

ミニメスオリーブ の器自体が小さいので、こぼれないように、ゆっくりしっかり混ぜ合わせます。

お好みで味の微調整には、マヨ、アジシオ、コショー、醤油がよいと思います。今回は、お気に入りのマルキン「かき醤油」のみで調整しました。

付属の、きざみのりを振りかけて完成です。

「ツナしょうゆスパゲッティー」と「みそ汁」と「冷たい緑茶」で食事が完成しましたよ。女性だと2人前くらいのボリュームがありますね!とても美味しく出来上がりましたよ。また、別途きざみのりの追加増量も考えられますよね!

ご馳走様でした。

「ツナしょうゆ」には、どれも合いそうな薬味や味変用に各種用意してみましたが、今回はその必要は全くありませんでした。ふつうに美味しくその量もちょうどよかったです。別の機会に使いましょうかね?(笑)

食後のティータイムは、駄菓子ティストの粉末コーラとラムネで、爽やかさを演出してみました。イコマ製菓本舗のレインボーラムネも美味しかったです。

防災備蓄品の「ツナ缶」の美味しい使い方で、定番の「ツナしょうゆスパゲッティー」を作ってみました。次は「やきとり缶」で、これもド定番の「親子丼」を予定しています。実用的な防災備蓄品メニューの何らかのご参考、よい刺激に少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。


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