大阪屋 たてものブログ

クラムチャウダーの方法Ⅱ

☆令和2年11月18日(水)の休日は、前から使ってみたかったDメスティンを実際に使ってみること、スタッキングを考えること、を、テーマにして「ミニ焚き火」(トークス STV-12で)をしたいと思います。題して「クラムチャウダーの方法Ⅱ」&「ミニ焚き火とDメスティンの実際」です。

できるだけ荷物を減らして、軽量なミニマムな、ミニマルと、形容されるスタイルを考えていきたいと思います。それにはDメスティンは小メスティンなので最適かも知れません。使ってみて体感するのが大事ですね。

セッティングはこのような感じで、アウターも脱がないと暑いくらいの天気で、早速、顔と手を蚊に刺されました。

急いで蚊取り線香を焚いて、虫除けスプレーを服の上からも念入りにしました。刺された箇所は虫刺されのかゆみ止め塗り薬を塗って、これで安心して落ち着いた気持ちでミニ焚き火に集中出来ます。

たまたま100円均一のお店で見つけた、もちろん、 100円 のハチ食品のクラムチャウダーを試してみようと持って来ました。メインのサンドイッチはBBQ会場内のローソンで調達しました。あと、水とデザートとアイスティーも。

今日は別途火器を持って来ずに、ミニ焚き火のみで、クラムチャウダーを温めて食べますね。Dメスティンを使って、牛乳を買い忘れたので、水の中にじゃがりこを10本くらい入れて、火にかけます。水だけでも、何とかなるものですね。(苦笑)

じゃがりこは、そのまましばらくすると溶けてきます。

アジシオ、コショー、ガーリックパウダーを適量入れて、さらにハチ食品のクラムチャウダーを入れて温めます。調味料で味の最終調整をして完成です。

アイスティーは先ほどのローソンで購入したものを、コップに入れただけです。

では、いただきます。

100円で期待していなかった分思いの外美味しいです。ちゃんとじゃがいもやあさりが入っていましたよ。

クラムチャウダーをいちから作ろうとすると、あさりのむき身が必要になりますが、近所のスーパーにはあまり売ってないので手に入れにくいので、こうしたレトルトアレンジを採用しています。アレンジは簡単で美味しいし・・・。

ごちそう様でした。

つづいて、別腹のデザート・ティータイムで、しばし、ほっこりします。

Dメスティンについた煤を、ウェットティシューできるだけ落とします。

こんなところが限界です。もちろん、クラムチャウダーの入っていた食べあとの汚れも、 ウェットティシュー で綺麗に拭き取りました。NS加工やテフロン加工されてないので、比べると簡単には落ちないですね。

このようにしてDメスティンにスタッキングするモノを考え中です。必要なモノを厳選する作業、これも楽しいですよね。小ぶりでかわいいDメスティンに、少し愛着が沸いてきましたよ。

また、次回はDメスティンを使って、固形燃料でごはんを焚いてみましょうかね。

私的にはDメスティンなどの流行りモノを自らが追うことはないのですが、多少なりとも流行りモノから学べるものがあると思うので、時間の流れの中で自分の趣味に合うモノ、ご縁があるモノなら、扱うこともありですね!

それでは、ミニ焚き火タイムです。炎に集中します。先ほど汚れを落としたウェットティシューも全部燃やしました!

これで、寒かったら最高ですね。持って来たミニ薪をすべて燃やして、30分くらいは楽しみましたよ。

ミニ焚き火は、大袈裟にならず簡単にできるのが特徴で、炎を眺めているとすぐに穏やかな気持ちになれるところがよいですね!

今回もご覧いただきまて、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※関連記事:クラムチャウダーの方法


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