☆今日（平成３１年４月２２日月曜日・晴天）は、初夏並のあまりの暑さに「頭がポーッ」として来たので、エアコン（冷房）をテストで入れてみたり、また、久しぶりに豆から挽いて、アイスコーヒーを淹れて飲んでみたりしました。季節の変わり目でもあるので、暑さ対策の「準備」をしておく必要も出て来ました。
仕事の移動中に遭遇した、近所の建築現場で パッ！と目についた 「凡事徹底」の文字。個人的には「凡事徹底」＋「細分化の原理」が融合して定着してきた感じです。
少しスピリチュアル的に「凡事徹底」のイメージを考えると、「その人にとって、簡単に出来ることを徹底して、その道の達人並にこなすこと。」と、観念を定義するなら、その目の前にある凡事に集中して達人並にこなせると、やはり達人の「波動」が出る。
その人にとって、楽々、簡単にこなせるルーティンを意図的に、今ここに集中して、一心不乱に忘我状態で、その物事に集中してやると、その凡事に対しては、達人領域に達することは、何人も可能だと思うんです。
ベタな言葉でいうと、その達人領域に達した「周波数」というか「波動」が、ワクワクや成功と繋がっていて、それをたぐり寄せるというか、よき出来事を引き寄せる「仕事」をする。呼び水になるのではないか、それがコツでは無いかなと思う、今日、この頃です。
私なんかは、何か特別なことはできませんが、『やっぱり凡事徹底』で、かなり救われている気がします。
仕事上でも自分の都合のよいことばかりが起きるのではなく、いろんなことが起きるので、もちろん、一見不都合なマイナスなことが起きることもあります。が、その事がきっかけで「自信をなくす、自信を失う。」と、いったネガティブな感情はだんだんとなくなって、凡事徹底で「自信が出る、自信が得られる」ことにより、建設的に物事を考えられるようになってくる感じに、気がついたんです。
1日は些細なことの積み重ねで、成り立っているのは間違いありませんから、エアコン（冷房）のスイッチを入れるのも、アイスコーヒーを淹れるのも『やっぱり凡事徹底』で頭と心をすっりさせて、よい状態を維持しておきたいという心の表れです。と、都合のよい解釈をしておきましょう。（笑）
何らかのご参考や、よい刺激に少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
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