大阪屋 たてものブログ

GRⅡのワイコン+マクコン

R1020599-2-2☆最強のスナップシューター『GRII』を使い始めて早くも6ヶ月以上経ちました。

使ってみて一番実感することは、何人ものプロカメラマン、写真家が仰っていた通り『オートホワイトバランス』が絶妙でとても安定していて、いろんな被写体に対峙しても細かいことをあれこれ気にせず安心して撮れることです。

とにかく、シャッターを押せばOK!(笑)

こうした「基本性能」がブラッシュUPされることは、撮影時のストレスが極限まで減ることを意味し、リズムよく、テンポよく、スナップ写真撮影を思い存分楽しめるということです。

そこそこ使い慣れて来たところで『GRII』購入時に言っていたワイコンのGW-3フード&アダプタ(ワイコン取付用)GH-3を中古ですが入手し、さらにGR用マクロコンバージョンレンズGM-1 倍率x0.35 が、その後、新発売されたこともあり大変気になっていましたので、現時点では当たるかハズレるか、自分に向くか向かないか分かりませんが、これもオマケで入手してみました。(笑)R1020602-2『ワイコンのGW-3』は21mm相当の超広角で、私的には「超広角」の標準レンズで、この画角感が大好きなので、素直に『GRII』でも使えるのはとても楽しく嬉しいです。R1020605-2-3次にワイコンに対してマクコンと呼ぶことにして、そのオマケ購入の『マクコンのGM-1 倍率x0.35』は、GRシリーズ初のマクロコンバージョンレンズで、通常は『GRII』のレンズ先端から10cmまで近づいて撮影が出来ますが、このマクコンをつけると4cm~8cmの間だの近接が可能です。GR-Dシリーズでは1cmマクロが売りでしたから、この撮像素子の大きなAPS-CのGRでも高性能な「虫眼鏡」で見る特殊な接写世界を・・・。ということなのでしょう。

この「ワイコン」と「マクコン」を上手く使えることができれば、さらに豊かな画像表現が可能になる!と思います。(笑)

まだ、積極的に活用はしていませんが『GR』シリーズから『カメラ内RAW現像』が出来るようになったので、17種類の画像エフェクト(そこからさらに細かい設定まで)を撮影後に『RAW現像』すれば、PCで加工などせずとも『GRII』だけで超簡単!お気楽に画像エフェクト7変化を楽しめると思います。

まぁ、17種類全部使いこなせなくとも、気に入った画像エフェクトを1つや2つだけでも、掘り下げ追求すれば十分に楽しいはずですね!

弊社の大切なお客さまが、当フォトログにぶらっとお立ち寄りいただいた際には、心動かされるとか、感動していただけるような「写真満載」で、十分にお楽しみいただけるように、これからも、写真の視覚的センス・美的センスを磨いていきたいと思います。

もちろん、心の法則どおり、みごとにお客さまにも「投影」いたしますので、今後ともワクワクでご期待くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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